放送作家でコラムニストの山田美保子氏が16日に自身のアメブロを更新。病気なのかと思う記憶喪失についてつづった。

この日、山田氏は「以前から、ほんの一瞬、記憶が飛ぶことがあった」と告白し「出先で、あ！イヤリング片方、落としちゃった…と落ち込んで帰宅したら、家にあった」「つまり、ひとつ着け忘れて出かけたということ」と自身のエピソードを紹介。「最近は自宅でも、毎日ではないけれど、時折そういうことが」あることを明かした。

続けて「今日も大きなバッグの底に最初に入れたポーチを15分ほど探し回ることに」と述べ「年をとるって、こういうことなんでしょうか？それとも病気？」と悩ましい様子でコメント。「そういえば人間ドックで脳ドックはやらなかった…」と明かし「行くことにします」と予告した。

最後に、乗車した新幹線について「『のぞみ』ではなく『ひかり』にした」といい「奇跡的に、いい席に座れました」と写真とともに報告。「いいこと、あった」と嬉しそうにつづり、ブログを締めくくった。