提供:Ameba News/ブログ発
歌手の小柳ルミ子が9日に自身のアメブロを更新。手術を前に心境を吐露した。
小柳は、2020年11月30日のブログでインプラントが折れたため手術したことを報告。2021年1月19日には「抜糸して来ました」「切開した箇所の粘膜も 切開した傷口も塞がっている」と明かし「仮歯はしっかりと付いています」と担当医の言葉を紹介。今年1月17日には「このまま順調にいけば5月の手術」と述べ「9月頃には仮歯ではなく本当の歯が入り 10月には全ての治療が終わる」とつづっていた。
この日は「いよいよ明日9日歯の手術だ」と報告。「昨年の5月 歯茎の中で折れたインプラントが神経に当たりあまりの激痛に死にそうだった」と振り返り「折れたインプラントを8時間もの長時間で取り除き その穴ぼこに骨を形成する粉を埋め そして1年掛け骨になるのを待った」とこれまでの経緯を説明した。
続けて「MRIでも骨が順調に出来た事を確認し明日の手術決行」と報告するも「ハァー 気が重いよ~」と心境を吐露。「明日の手術は5時間掛かるそうだ」と明かし「頑張る」と意気込みをつづった。
また「私より先生の方が大変」と述べ「先生は1ミリ2ミリの非常に神経使う難しい手術を5時間も集中して行わなければならない」と説明。「先生!!どうか宜しくお願いします」と呼びかけ「私が今後も歌手として仕事を続けて行けるのも先生のお陰です!!」とつづった。
最後に「明日頑張るぞー」と意気込みを述べつつ「又暫くは食べたい物我慢だ」と残念そうにコメント。「皆さん 痛くなったら私みたいに最悪になる迄我慢せず病院行きましょうね」とお茶目に呼びかけ、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「手術が成功しますように」「5時間もかかるんですね」「大変な手術ですね」「頑張ってください」などのコメントが寄せられている。