女優・友寄蓮、16歳で白血病闘病中はじめて輸血した結果「あのとき輸血がなかったら…」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の友寄蓮が10月17日にオフィシャルブログ「泥に咲く」を開設。16歳の時に「血液のがん」と言われる白血病のひとつである急性リンパ性白血病を発症し、1年4か月にわたり闘病。その後、芸能活動を行う一方で「彩の国けんけつ大使」や日本赤十字社の献血セミナーを行うなど、自身の闘病経験や現在の生活について発信している。

■初めての輸血

2日更新のブログでは、白血病と診断された2011年を振り返り、はじめて輸血をしたときのことをつづった。「輸血をしたらメキメキに回復いたしました」「体が軽っっっ!!血液すごすぎる!!!!!!」と感動した様子でコメント。それまで抱えていた体調不良が、輸血によって一時的に解消されたことを回想した。

【画像】友寄蓮ブログヘッダー

■いつも献血してくださる方への感謝

ブログでは、触れただけで出来たアザや止まらない鼻血は、白血病による血液成分の著しい低下によって引き起こされる貧血状態によるものだったと説明。家族に体調不良が伝わらず仮病扱いされていたが「その状態までよく我慢したね」「あと数日でも遅かったら、本当に倒れていたと思いますよ」と言われたことで救われたとつづっている。「あのとき輸血がなかったら…考えただけでゾッとします」とコメントしながら「いつも献血してくださる皆さん、命を繋いでいただき本当にありがとうございます」と感謝の気持ちを述べた。

ブログでは引き続き、闘病経験や現在の生活について発信している。

【画像】友寄蓮、献血中の写真

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編集AmebaNews編集部

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