市川海老蔵『六本木歌舞伎2022』の大阪公演全中止を受け心境を告白「誰が悪い訳ではない」

提供:Ameba News/ブログ発

歌舞伎俳優の市川海老蔵が15日に自身のアメブロを更新。3月18日から3月21日に公演予定だった『六本木歌舞伎2022』『ハナゾチル』大阪公演の全中止を受け、心境を告白した。

この日、海老蔵は「六本木歌舞伎公演関係者に、体調不良が出てしまいました」と明かし「協議を重ねた結果、お客様や公演関係者の安心、安全を第一に考え、大阪全公演中止とさせて頂く事になりました」と報告。「楽しみにしてくれていた皆さんには、本当に本当に申し訳ないと思っています」とつづった。

続けて「プペルに続き、六本木歌舞伎も大千穐楽を迎える事が出来ず、心から残念」と心境を告白しつつ「誰が悪い訳ではないので、皆様にもご理解頂けましたら幸いです」とコメント。「楽しみにして頂いていた皆様には、心からお詫び申し上げます」と謝罪し、「皆様も身体には、お気をつけ下さい」と呼びかけた。

その後「私のpcr検査の結果」というタイトルで更新したブログでは「多くの方々からご心配を頂きますのでこちらもご報告です」と述べ「私は陰性でした」とPCR検査の結果を報告。最後に「昼ごはん食べます」と昼食の写真を公開し、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「辛いですよね」「残念ですが仕方ないですね」「賢明な判断だと思います」「別の機会に観劇できる事を楽しみにしております」などのコメントが多数寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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