提供:Ameba News/ブログ発
元お笑いトリオ・Bコースのメンバーでピン芸人のタケトが5月、自身のオフィシャルブログで妻がガンと診断されたことを公表。ブログ内の連載「まさか妻がガンになるなんて」ではガン発覚までの経緯などをつづっている。
■ 最初は自分がガンだと……
5月12日のブログでは、発覚の経緯を告白。最初はタケト自身にガンの疑いがあったことを明かした。自宅で簡単に受けられる検査で「高い D判定」が出たことをきっかけに「私のついでぐらいのつもりで」妻の分も精密検査を予約。検査から数日で、病院から電話があり「奥様の肺に白い影があります」と伝えられたと説明した。カルテの取り違えを疑って確認したものの、やはりガンの可能性があるのは妻だと返答されたといい「信じられません」と当時の心境をつづった。
■ブログをつづる理由
妻のガンが発覚してから「ガンになった方のブログ、家族がガンになった方のブログ、SNSなどを読んで」勇気づけられたというタケト。「私達の事も、何処かの誰かの参考になればと思い」とブログをつづる理由を明かした。
「先に病気になるのは私だろう」と思っていたため、妻のガン発覚はまさかの出来事だったことを明かしながら「来年には、妻・娘・私で『去年は、いろんな事あったね〜』と振り返れるよう妻が寛解するまでの道のりを記していこうと思います!」と想いをつづった。