そうなんです。特に主菜のレパートリーが少ないんですよ。挑戦したいメニューはあるんですけど、どれも時間がかかるものばかりで…

子どもの世話や家事に追われてバタバタしてると、時間との兼ね合いで、どうしても手軽にできる同じ料理ばかりになることが多くなるんですよね。

焼豚や豚肉の角煮などです。時間も手間もかかるので、気合が入っているときにしかチャレンジできませんでした。だから、フライパンひとつでザッと炒めてすぐにできるものに偏っちゃいますね。

炒め物でも具材や味付けを変えて、家族が飽きないようになんとか「レパートリーが多そう」に見える工夫はするんですけどね（笑）。

わかります！ 私も、もともと料理はすごく好きなんです。仕事のストレス発散にもなりますし。でも、凝ったものをつくろうとするとキッチンにずっといないといけない、お鍋につきっきりでないといけない状態になってしまって…

時間に余裕があるときはいいんですけど、毎日のことだとなかなかそうはいかないです。

だから、冷凍食品やお惣菜に頼っちゃうこともしばしば。そのことに対して家族に何か言われるわけではないんですけど、私の中では罪悪感が湧いてくるんですよね。手の込んだ料理を食べてもらったときと、そうじゃない料理を食べてもらったとき、家族が落差を感じてるんじゃないかなぁって。

私は専業主婦ですけれど、子どもの世話やほかの家事、小学校や幼稚園の行事なんかで力尽きたときは、冷凍食品やお惣菜に頼ることがありますよ。そのときはMIさんと同じように罪悪感があります。

ごはん、主菜、汁物、副菜…あの、切って出すだけの冷奴とかも“副菜”にカウントしていいですか？

では。ごはん、主菜、汁物、副菜として小鉢2つくらいを目標にしています。でも現実は、主菜にかかる時間によっては副菜2品まで手が回らないこともあり…ごはん、主菜、汁物、副菜1品が基本です。

わが家も同じですね。あと、うちの場合は夕飯のお味噌汁は欠かせないです。

主人も子どもたちもお味噌汁が好きで、しかも「具だくさんが当たり前」みたいな（笑）。

主菜をつくりながらお味噌汁をつくって、最後の余力で箸休め程度の副菜をつくるって感じですね。同時進行でやっているので60分はあっという間です。

そうですね。料理以外でも子どもが「これ書いて〜」と学校の書類を持ってくるとか、電話がかかってくるとか、こまごまとした用事が挟まってくるんです。夕飯を準備する時間帯っていろんなことが混み合って、なかなか料理に集中できないんですよね。

炒め物に走るという（笑）。

それはもう！ 大助かりの域を超えて感動しました。

私は10年くらいガスコンロで使う従来の圧力鍋を使っていて、今回、電気圧力鍋は初めてでした。私、機械にうとくて新しい家電はどう使っていいのかわからず、だいたいは苦戦するんですよ。

私も機械音痴（笑）。

けれど、ティファールの「ラクラ・クッカー プラス コンパクト電気圧力鍋」は操作がすごく簡単で、すぐに使いこなせました！

圧力調理をしたいときは「圧力」のボタンを押して、レシピブックどおりに時間を設定するだけで、いちいち取り扱い説明書を見なくても操作できて本当に簡単でした。16パターンのモードでひととおりつくってみたら、あとは感覚でできるくらい簡単です。

時間というか、工程が少ない圧力、煮る、無水調理モードは1回使ったらすぐに慣れました。発酵→ベイクなど工程が増えると人によっては少しコツが必要かもですが、自家製でパンを焼いたことがなかった私でも1回目からフワフワの焼き立てパンができたので、パンづくりもすぐにお手のものになると思います！

そもそも圧力鍋自体を使ったことがなかったので、機械云々よりもまずは調理器具として初体験でした。でも説明書を見て、圧力がワンボタンでシューッと抜ける感じを体感して「電気圧力鍋って使い方がこんなに簡単なんだ！」と感動しました。

レシピブックを見ながらいろいろ調理しているうちに、結構すぐに慣れました。表現が合っているかわかりませんが、炊飯器を使う感覚に近いです。

操作が簡単で火を使わなくて安全ですし、実家の母にもおすすめしたいな〜と思いました。

すごくよろこばれると思いますよ！ 操作もそうですが調理もとってもしやすいですし。

これまでもガスコンロで使う従来の圧力鍋を使っていたので、圧力をかけると短時間で素材が柔らかくなることの恩恵は受けていて「圧力鍋最高！」と思っていました。

それが、電気だとお鍋につきっきりでなくていいし、最初にワンタッチでセットしておけば、お鍋に圧力がかかって“シューシュー”と音がし始めても自分で火加減調整をしなくていいので、調理は格段にしやすくて「電気圧力鍋最高！」って感動しました（笑）。

豚肉の角煮や根菜の煮物を何時間もかけてコトコト煮込んで、一晩寝かせてようやく味が染みて…というこれまでやってきた工程を考えると、食材を入れてあとはほったらかしで短時間でできて、しかも味もしっかり染み込んで美味しく仕上がる「ラクラ・クッカー プラス コンパクト電気圧力鍋」は、本当に感動ものです。

本当に（笑）。それにお鍋でコトコトだと、豚肉の角煮は脂身が溶けたり赤身の部分が硬くなったり、お魚を骨まで柔らかく煮込もうとすると身が崩れてボロボロになったりしてたんですよ。

でも、「ラクラ・クッカー プラス コンパクト電気圧力鍋」だと、お肉もお魚もキレイな状態で調理できたのもすごくよかったです。

もちろん、見た目だけでなく柔らかさとジューシーな食感が保たれているのも感動ですね。これまで、圧力鍋を知らなかった私からするとまるで魔法の道具のようです。

本当にそう思います。私も圧力調理で豚肉の角煮、スペアリブのカレー、焼豚などの塊肉メニューをつくってみたんですけど、いろいろおどろきと変化がありました。

塊肉のメニューって出来立ては柔らかいんですけど、上の子は猫舌で冷ましてからでないと食べられないんですね。でも冷めると硬くなって、結局食べてくれない…って感じでした。

それが、「ラクラ・クッカー プラス コンパクト電気圧力鍋」で圧力調理すると冷めても柔らかく仕上がって、塊肉がニガテだった上の子が「すごい柔らか〜い」っておかわりまでして、たくさん食べてくれたんです！

はい、うれしかったです！ あと、保温モードもあって、ほどよい温かさで食卓に出せるのも熱々だと食べづらい子どもにとってすごくいいなと思いました。

豚汁が3分でできたことです。

おどろきですよね！

普通鍋で豚汁をつくると豚肉を炒めたり根菜を煮込んだり、わりと時間がかかるんですけど、「豚汁を圧力調理でつくるとあっという間」という新たな気づきがあって、「ラクラ・クッカー プラス コンパクト電気圧力鍋」でつくる豚汁はかなりリピートしてます（笑）。

圧力鍋で豚汁までできるんですね！ 具沢山の汁物にうるさいうちの男性陣にぴったりかも（笑）。

わが家ではさばの味噌煮と豚肉の角煮をリピートしています。あと、無水調理でつくったミートソースも家族に好評です。

1時間くらいかけて手間暇かけてつくったミートソースと変わらない、むしろ野菜とお肉の味が凝縮されているのにトマトのフレッシュさも残っていて、すごく美味しく仕上がって息子たちのおかわりが止まらないんです。これまでミートソースでおかわりとかなかったのに（笑）。

うちもです！

「無水調理」ですね。ガスコンロで使う従来の圧力鍋でも試してみたことがなかったので、水を入れないで素材の水分だけで調理ができることに感動しました。野菜の甘みや味の濃さを感じられる無水調理メニューには、もっとチャレンジしてみたいです。

私はそもそも圧力鍋ビギナーなので、やはり「圧力調理」ですね。これまで時間をかけて味を染み込ませていたメニュー、これからの季節だとおでんなんかも圧力調理でつくってみたいです。短時間で味染み染みの美味しいおでんができそうです。

鍋いいですね〜。私が鍋料理好きなので、わが家では寒い季節にしょっちゅう鍋やってます。今年の冬は「ラクラ・クッカー プラス コンパクト電気圧力鍋」でおでんやレシピブックにあった鍋メニューをたくさんつくってみたいです。

パンが焼けたのも感動しました！ 

うちにはホームベーカリーがないのでパンを焼いたことがなかったんですけど、発酵（1次）→発酵（2次）→ベイクの順でつくってみたら、初めてなのにフワフワの焼き立てちぎりパンができたんですよ！

普段は自分からあれもこれも食べたがらない下の子も、「フワフワで美味し〜もっとないの？」ってたくさん食べてくれて上の子と取り合いしちゃって、夫の分が残らないという（笑）。

ちぎりパンだけでなく、「発酵モード」と「ベイクモード」で外はサクサク中はふんわりなメロンパンが焼けて自分でもびっくりしました。

「ラクラ・クッカー プラス コンパクト電気圧力鍋」だと成形もむずかしくなくて、大きいまま焼けるから夢のような大きさのメロンパンになるんです。子どもたち大興奮で、テンションが上がってすごかったです（笑）。

あんなに大きなメロンパンも子どもたちがペロリと食べてくれて、またもや夫はおあずけでした（笑）。

はい（笑）！

私はまだパンにチャレンジしていないですが、「炊飯モード」で炊いた白米が美味しすぎてびっくりしました。

はい。最近買い替えた新しい炊飯器を使っているんですけど、その炊飯器と遜色ないくらい美味しく炊き上がって本当にすごいなと思いました。お米の粒が立っていて「お米一粒一粒が美味しい」と、白米にもうるさい主人が感心していました。

すごくこまかいところまで設計されているんですね。だからでしょうか？ 余ったごはんでチャーハンをつくってみたんですけど、お米の粒の絶妙な歯応えがより際立って美味しかったです。

次は、まだ好みの炊き加減でつくれたことがない玄米を炊いてみようと思っています。「ラクラ・クッカー プラス コンパクト電気圧力鍋」なら失敗しないはず！

パンだけでなく、お菓子ができるのもいいなと思いました。うちは家族全員お菓子が大好きなので、ガトーショコラをつくってみました。

材料を混ぜて「蒸しモード」であっという間に本格的なガトーショコラができて、家族みんなで「お店の味だね」って感動しました。お菓子を中心に、レシピブックには息子たちからのリクエスト付箋がいっぱいです（笑）。

うちの子どもたちも甘い物が好きだから、チョコバナナケーキを焼いてみました。

美味しかったみたいで、パンのときと同じく1ホールがすぐになくなりました（笑）。チョコバナナケーキも混ぜた材料を入れて調理モードの「ベイク」をピッと押すだけでできるので、圧力調理と同じくらい簡単。手づくりおやつの出番も増えそうです。

どれくらいだろう。セットしてほったらかしにしていたら、いつの間にかできていました（笑）。多分30〜40分ぐらいだと思うのですが、私の手間的には3分くらいで、ほぼ何もしてないです。

この日の献立にあるミートドリアは、前に「無水調理」でつくって冷凍しておいたミートソースにホワイトソースをかけて焼いただけで、「ラクラ・クッカー プラス コンパクト電気圧力鍋」での調理は作り置きにも便利だなと思いました。

仕事から帰ってきた夫にこのセットを出したら、「今日はパーティなの？」ってびっくりしていました。それだけ特別感のあるローストビーフも日常的につくれるなんて、本当にすごいですよね。

ローストビーフは家庭でつくるというイメージがなかったですし、つくろうと思ったら相当な手間がかかるものだと思っていたので、私も試してみます！

その点も問題ありません！

異議なしです！

食洗機で洗える（※）のはもちろん助かりますけれど、シンクで普通に洗うだけでも汚れがスルッと落ちるのでお手入れはすごく簡単。なんの問題もありません。

※鍋、パッキング、炊飯用カップ、蒸し台のみ食器洗い機をご使用になれます

それに、「ラクラ・クッカー プラス コンパクト電気圧力鍋」を使えば、ほかに使う調理器具の数が少なくて済むので、洗い物が減って助かります。

内ぶたも簡単に取り外せますし、何よりこびりつきにくいので洗うのが本当にラクでした。ガス火のお鍋だとちょっと目を離したり気を抜いたりすると、焦がしてしまって…。焦がしたら美味しくできないうえに洗うときも大変だったんですけど、それがないのはすごく助かりますよ。

平日は仕事が忙しいので、煮込み料理をつくりたいなぁと思ったら夜中に仕込むこともあったんです。これからは睡眠時間を削らなくてもよくなるのは大きいですね。

「ラクラ・クッカー プラス コンパクト電気圧力鍋」でおまかせ調理をしている間、別の料理に集中できて結果的に失敗せず、美味しくできるようになったこともよい変化かもしれません。

先ほど夕食の準備のところでも言いましたけれど、調理中に子どもに声をかけられてもちゃんと向き合って話してあげることもできるようになりました。

はい。うちの子どもたちはいろんな話をしたがるタイプなんですけど、これまでは料理の片手間で話半分にしか聞いてあげられなくて申し訳なかったんです。

それが、おまかせ調理の間にじっくり話を聞けるし、私が話を聞いてあげると子どもたちもうれしがってもっと話すし、子どもたちとの会話が増えました。

手の込んだお料理をほったらかしで調理している時間を、子どもたちと深いコミュニケーションにあてられたことは大きな変化だと思います。

そうですね。休みの日だと、早めに調理を始めてほったらかしている間に家族でボードゲームをやったり、平日は忙しい主人ともお茶を飲みながらゆっくり話せたり。家族とすごせる時間がさらに増えた感じです。

うちは子どもが小学校と幼稚園に通っているので、平日はふたりがいない間に掃除をして洗濯をして買い物に行って、帰ってきて夕飯の支度をして…とバタバタなルーティーンでした。

でも、おまかせ調理だとお鍋についていなくていいから、お買い物や幼稚園・小学校の集まりなど、外に出ないといけない用事が同時に済ませられるようになったのは大きいですね。

子どもが帰ってきたらなるべくキッチンに立っていたくないので、食材を切ってお鍋に入れてスイッチを入れるだけで主菜ができて、あとはちょこちょこっと副菜や汁物を用意するだけで済むようになりました。

はい。これまではキッチンで換気扇がゴーッと鳴っているなか、お鍋をかき回しながら「もっと大きな声で読んで〜」って言いながら子どもの音読を聞いてあげていたんですけど、いまではきちんとテーブルに座って子どもと向き合って宿題を見ることができています。

土日は公園など近くに家族で出かけることが多くて、子どもと全力で遊んで家に帰るとどっと疲れて、正直何もつくりたくなくなるんですよ（笑）。

だから外出した土日は、お惣菜を買って帰るか外食をして帰るかで、節約しようにもお金を使わざるを得ない状況でした。

それが、朝出がけに「ピッ」とタイマーを押しておけばできあがって自動保温状態になっているから、帰ってごはんをよそってカレーをかけるだけ！ みたいな感じで、私のなかでは画期的でした。

ありがたいことに（笑）。「ラクラ・クッカー プラス コンパクト電気圧力鍋」で変わったことは、土日のお出かけに余裕ができたこと、帰っておうちごはんができるようになったことですね。すごく助かってます。

本当にそう！ 子どもたちで取り合いをするくらい、もりもり食べてもらえるメニューのレパトリーが増えたのも私の中では大きな変化です。悩みだったレパートリーの少なさがあっという間に解消された感じです（笑）。

うちは主人が「これなら僕にもできるかも！」と興味を持ってくれたのも大きな変化です。これからは主人も料理をしてくれるようになりそうです（笑）。

あと、息子たちも興味を持ってくれているので、大学生になってひとり暮らしを始めるときにこれを持たせてあげたいなとも思いました。料理に慣れていなくても簡単に自炊できますから。