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元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが7日に自身のアメブロを更新。乳がん検査の結果で発覚したことを告白した。
この日、奈保美さんは「少し前に受けた乳がん検診の結果について」と述べ「まだきちんとご報告をしていませんでしたね」とコメント。「実は、経過観察すべきものが見つかってしまいました」と検査結果を報告し「乳腺に小さな嚢胞(先生曰く、恐らく水疱)が、できていました」と告白した。
続けて、自身について「元々乳腺繊維種の疑いを指摘されて」いたといい「乳腺外来を受診し結果、繊維種ではなく石灰化したものということが分かり」と説明。「悪性化しないかどうかを継続して、もう20年近く年一回診て頂いてきたのです」と明かした。
また「今年は体調不良が続きあらゆる検査も続いていた」と述べ「健康診断そのものを忘れ乳腺外来の検査も忘れていた」と説明。「それに気づきとても気になっていつもなら一月に受けていた検査を、そこまで待たずに受けに行った」と乳がんの検査を受けるまでの経緯を明かし「結果嚢胞ができていることを早めに知ることができました」とつづった。
さらに「嚢胞(水疱)は良性のものがほとんどでこれが出来ることは決して稀ではなく割と多くの人が見つかるそうです」と説明し「大きくなったり悪性が疑われるものかを見極める事が大切になるので、半年に一回の定期的な検査を受けることになりました」と今後について報告。「生検はあまりにも小さく悪性の可能性も極めて低いという先生のご判断で受けておりません」と補足した。
最後に、自身について「乳がん検診のマンモグラフィーに加えて乳腺の石灰化を確認する為にエコー検査も必ずセットで受けています」と説明。「分かった直後はびっくりしてしまい 今度は乳がんも心配しないといけないのか…と、落ち込みました」と述べつつ「先生の明確な説明と明るい表情に救われました」とつづった。
この投稿に読者からは「私も毎年マンモとエコー検査受けてます」「不安が消えて良かったですね」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。