南果歩、ICUへと入り生死の境を彷徨っていた息子の出産後「遺言ビデオも息子に残していました」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の南果歩が23日に自身のアメブロを更新。ICUへと入り生死の境を彷徨っていた息子の出産後を回想した。

この日、南は「今日は息子のお誕生日です」と報告。息子について「予定日まで私の身体がもたず、緊急帝王切開で生まれました」と明かし「低体重で生まれた息子は保育器へ、私はそのままICUへと、手術室で一度だっこしただけで離れ離れの子育てスタートでした」と息子の出産時を振り返った。

続けて、自身について「生死の境を彷徨いながら、我が子は母を知らずに育つのかと、電灯すら刺激を与えると薄暗いICUの中で、たくさんのチューブに繋がれながら1人過ごしていました」と回想。「ICUにビデオを持ってきてもらい、遺言ビデオも息子に残していました」と明かしつつ「私の寿命はまだ残されていたようで、一般病棟に移ることができました」とつづった。

また「それからはシングルマザーになったり、ステップファミリーを作ったり色々ありました」と述べつつ「息子は我が道を揺るぐことなく歩んでいます」と報告。「幼い頃に毎晩、絵本を読み聞かせていた頃が懐かしいな」と振り返り「忙しくて眠くて余裕はなかったけれど、息子との時間がとても豊かだった」とつづった。

最後に「お誕生日おめでとう」と息子を祝福し「これからもいつも応援しています!!」とコメント。「一生ぶんのだっこはもう充分したと思うけど、これからもハグするよ」とつづり、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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