ホクロが悪性か検査し医師が険しい表情「メラノーマ発覚の経緯」

提供:Ameba News/ブログ発

34歳の時に皮膚のがん「メラノーマ(悪性黒色腫)」ステージ2の告知を受けたさとみさんがオフィシャルブログを開設。36歳で肺、肝臓、皮膚、骨に全身転移し、現在も抗がん剤治療を続けている。ブログでは、発覚の経緯から、現在の治療の様子まで発信している。

■ホクロが悪性か検査し医師が険しい表情

2日更新のブログでは、ホクロが悪性であるかどうか皮膚科にてライト付きの拡大鏡「ダーモスコピー」で皮膚の状態を診察したことを回想。ベテランの医師が診察してくれたというが「表情が、ちょっと険しい…」とコメント。医師は「…うーん、詳しくはこのホクロを切って、顕微鏡で詳しく観察しないとわからない」と言い、大学病院に紹介状書を書いてもらうことになったという。

【画像】さとみさん

■皮膚がんの名医が居るA病院を選び

ブログでは、その際に「家から近い、A病院でお願いします!」と言ったことを振り返り「この軽めの判断がその後の運命を分つことを、私はまだまだ知らない」とコメント。「皮膚がんの名医が居るA病院がたまたま家の近くになかったら…私はもうこの世にはいなかったでしょう」「私は本当にラッキーでした!」とつづり、ブログを締めくくった。

ブログでは皮膚のがん「メラノーマ(悪性黒色腫)」発覚の経緯から、現在の治療の様子まで発信している。

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編集AmebaNews編集部

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