提供:Ameba News/ブログ発
女優の平愛梨が8日に自身のアメブロを更新。『FIFA ワールドカップ カタール 2022』の開幕から2週間が経過するも涙が止まらないことを明かした。
この日、平は「2022年W杯!」というタイトルでブログを更新し「日本に戻って来て切り替えられる!と思ったら、まだ無理だ」と心境を告白。「どの選手も、4年間の全てを発揮するW杯」と述べ「開幕を迎える日まで私もどこか落ち着かず、ソワソワ過ごしてた。子供達の荷造りも大変なはずなのに」と開幕前の自身の様子をつづった。
続けて「まだ2週間しか経っていない」と述べつつ「たったの2週間が1年分のような大きな感情に揺さぶられた」とコメント。「観戦に行くのも簡単ではなく」「子供達ははぐれてないか?と色んなことを確認していっぱい歩いて辿り着く」と明かし「スタジアムに入るとたくさんの日本人サポーターさんが居てこんなにも大変な思いをしながらこの場所にいる!と思ったら私まですっごく勇気をもらえた」と振り返った。
また「ドイツとの初戦でピッチに並んだ選手達の姿」とスタジアムでの選手達の姿を公開し「夫の姿に『目指して来た場所に立ててる』と思うとこれまでの色んな感情が込み上げて来た」とサッカーJ1・FC東京の日本代表DFの夫・長友佑都についてコメント。「初戦から最後のPK戦まで、きっと、たくさんの人と同じ気持ちになれたことは間違いない!!と思う」と述べ「この気持ちがものすごいことだと思う」とつづった。
さらに「サッカーというスポーツがこんなにもたくさんの人たちの生きる日常に感動を与えてくれて」と感激した様子でコメント。「応援する人もみんなみんな一緒なんだ!」「違う場所からひとつの気持ちだけで繋がれている」と感じたそうで「本当にみんな『ブラボーだ !!』とやっぱり今もまだ涙とまらない」と開幕から2週間が経過するも涙が止まらないことを明かした。
最後に「ほんとうに、ありがとうございました」と述べつつ「『ありがとう』の言葉も使ってしまうと、すぐ側にあったワールドカップが終わってしまいそうで言いたくないぐらい、まだまだ浸っていたかった!」と本音を吐露。「でも、3人のカオス男児母として、しっかり切り替えなきゃならないですね」とつづり、ユニフォームを着用した息子達との集合ショットを公開した。
この投稿に読者からは「お疲れ様でした」「最高でした」「心に残るワールドカップでした」「元気を頂きました」などのコメントが寄せられている。