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この日、三田は自身が主演を務めた大河ドラマ『いのち』(NHK)で共演した久我さんの訃報に「寂しさとともに、不思議な感慨でいっぱいになりました」と心境を吐露。「長期ロケで久我さんを背中におぶって、階段を上った時の、あの重みと、体の暖かさを今でも忘れられません」とコメントし「とてもやさしい、気品のある久我さんは、私の憧れでした」とつづった。
続けて『いのち』の制作発表での写真を公開し「主人公未希のお母さんとして、特別に参加してくださいました」「この時は私が44歳、久我さんが55歳でした」と説明。「私もまた、82歳を過ぎて、一生懸命俳優として、生きています」と述べ「私の母との別れまで再び思い起こさせていただきました。久我美子さんとの共演を誇りに思います。ありがとうございました」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。