歌舞伎俳優の市川海老蔵が9日に自身のアメブロを更新。娘・麗禾ちゃんの始球式を終えた心境を明かした。

8日のブログで、海老蔵は「明日は大阪行きます」と大阪に足を運ぶことを予告し「麗禾の始球式に、付き人っす」と麗禾ちゃんの付き添いであることを説明。9日の朝のブログでは「結構真剣です」と麗禾ちゃんの様子を明かし「最大限に距離をとって、練習」と始球式に向けて練習をする麗禾ちゃんの姿を公開していた。

その後に更新したブログでは「目標はマウンドから投げる！！」と述べ「これが目標！！」とコメント。「私も、真剣」と麗禾ちゃんにレクチャーをする自身の姿を公開した。

続けて、自身について「ここ数年、仕事で自分がど真ん中にいる事が多かった」と明かすも「今日はなんの仕事もなく麗禾の側にいるだけの時間でした」と説明。「自分以外の仕事で東京以外の場所で参加したのは私の人生で初」だったといい「とても新鮮な時間でした」と振り返った。

また「マネージメントする人の気持ち、少し分かった気がする」と述べ「マネージメントする側も全力でないとあかんなーと今日感じました」とコメント。「今日そばに居るだけでしたが、私の役目は全力でやりました」「良い経験をさせて頂きました」とつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「感動しました」「素敵な一日になりましたね」「貴重な体験」「愛情を凄く感じました」などのコメントが多数寄せられている。