上原さくら、かなり痛い麻酔で手術を受けたことを報告「5ミリくらいで頃合いでした」

提供:Ameba News/ブログ発

タレントの上原さくらが2日に自身のアメブロを更新。かなり痛い麻酔で手術を受けたことを報告した。

この日、上原は「ようやく家族全員の体調が落ち着きました」と報告し「ご心配をして下さった皆様、優しいメッセージをありがとうございました」とコメント。「色んな事が起きたけれど、悠長に写真を撮ったり出来る状況ではない事がほとんどだった」と述べつつ「写真と共に、この1週間を振り返ってみます」とつづった。

続けて「私は熱が下がり、体調もほぼ良くなってきたタイミングで、指、手術しました」と報告し「2年以上前から中指の腹の部分にあった血腫を、このタイミングで摘出してもらった」と説明。「数ヶ月前から少しずつ大きくなってきて、握った時とかにグリッと当たると痛くて」と明かし「血腫が大きくなるほど摘出する為の傷も大きくなるので、5ミリくらいで頃合いでした」とつづった。

また「指の麻酔はかなり痛い という前情報のせいで、事前検査の超音波室で貧血起こして」と告白し「気がついたらお医者さんと看護師さん2人に顔を覗き込まれてました」と説明。「痛みに非常に敏感ではある」と述べつつ「それ以前に『待って、その処置、どのくらい痛いんだろう』の恐怖心が1番厄介」とつづった。

さらに「おっとりした口調の優しい先生が、ひたすらリラックス出来る雰囲気を作ってくださり」と手術の様子を明かし「指の付け根2箇所にしっかりと麻酔をし終えたあとは手術してるのか何なのかも全く分からないうちに」「アッサリ終了しました」と説明。「終わって30分もすると、薄情なくらいお腹も空いて」と述べ「術後、ロイホで1人ご飯した時」と自撮りショットを公開した。

最後に「左手の指全体に麻酔が広がってしまって、痛くはないけど感覚もなくて、基本左手が使えません」と明かし「片手でも食べやすそうなものをオーダー。フォークとナイフ使えないので」と料理の写真とともに説明。「カレーって食べやすいし、美味しいし、色んな種類あるし」「なんだかとても面白い存在だなぁ…と1人でボンヤリ思いながら食べました。笑」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「元気になって何よりです」「色々と大変でしたね」「安心しました」「術後は大事に」などのコメントが寄せられている。

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