市川團十郎、妻・麻央さんの命日に涙した息子「寂しさを感じたのだと思います」

提供:Ameba News/ブログ発

歌舞伎俳優の市川團十郎白猿が23日に自身のアメブロを更新。2017年6月に乳がんで亡くなった妻・小林麻央さんの命日に息子・勸玄(かんげん)くんが涙したことを明かした。

この日、團十郎は「今日は学校のお話聞かせてくれてます」と切り出し「麗禾の走る時の話とか」と娘・麗禾ちゃんとの会話の内容を明かし「朝から楽しいです」とコメント。「昨日は麻央の命日」と報告し「取材で、その話が出て取材後に勸玄が急に思い出して涙していました」と勸玄くんが涙したことをつづった。

続けて「お母さんがいないという事の寂しさを感じたのだと思います」と推測し「あの時勸玄は4歳でしたから」と麻央さんが亡くなった当時を回想。「時は経ちましたがしっかり二人とあの時の気持ちを忘れずに大切に育てたい」と思いを述べ「改めて思う一日でした」と振り返った。

その後には「こちらもおはよ」というタイトルでブログを更新。「梅昆布茶と千木筥」とマグカップを手にした勸玄くんの姿を公開し、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「涙が止まりません」「とても辛いことと思います」「夢でたくさん会えます様に」などのコメントが寄せられている。

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