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お笑い芸人・おばたのお兄さんが4日に自身のアメブロを更新。夫婦喧嘩の頻度を明かした。
この日、おばたのお兄さんは「今日もまた、もっぱらミュージカルの稽古だった」と述べ「今日は僕が関わるシーンの稽古は14時~ということで、家を出るのが昼過ぎだった」と説明。前日の夜に妻でフジテレビ・山崎夕貴アナウンサーに予定を伝えたそうで、山崎アナから「ひとりランチして来ていい?」と言われたことを明かした。
続けて「もちろんOKだし、そのことを気を使わずに妻が言える雰囲気作りをちゃんと出来ているんだなと、僕は嬉しく思った」といい「こどもの面倒を見つつ、家事を妻の帰宅までいくつかこなす」と自宅での自身の様子を説明。「妻は束の間のリフレッシュタイム(ランチ)を終え、帰宅した」と明かし「と同時に僕は稽古へ」と報告した。
また、自身について「数時間の稽古を終えて、なんだか僕も今日はセリフなどを確認しつつ、一杯やりたくなった」と説明。一方で「帰路に着く最寄り駅で、妻に電話をするとお腹の調子があまり良くないとの事だった」と山崎アナの様子を報告し「スーパーに寄って食材を調達し生姜を効かせたうどんをこしらえることにした」と明かした。
さらに、帰宅後に山崎アナに「今日ちょっと1人時間欲しいから、たんちゃん(妻)にうどん作って、こどもをお風呂に入れたら〇〇(行きつけの焼き鳥屋)行ってくるね!」と伝えるも「こどものお風呂私やるからすぐ行って来ていいよ」と言われたことを説明。一方で、自身について「自分がやることをやってからじゃないと気が済まないタチ」と明かし「妻に特製うどんを作り、こどもをお風呂に入れて今、焼き鳥屋にいる」と報告した。
最後に「僕は夫婦間においてgive and takeの精神を心掛けている」と述べ「お互いを尊重した行動をとるからこそ、お互いの意見をすんなりと受け入れられると僕は思っている」とコメント。「夫婦喧嘩(と言うよりは腹を割った意見の出し合い)は年に一度あるかないかだし、相手に対しての不満も極めて少ない」といい「giveは相手のことを想い自分の利益のために行わないことを意識していれば、自然と相手から有益な何かを与えられるんじゃないかなと思う」と自身の考えをつづった。
この投稿に読者からは「素敵なご夫婦で羨ましいです」「素晴らしすぎる」「大切なことですよね」「見習います」などのコメントが寄せられている。