坂上忍、“討ち死に”を覚悟して始めた相当大変な『さかがみ家』の運営「東京の家を売り.....千葉県に腰を据えることを決め」

提供:Ameba News/ブログ発

俳優の坂上忍が28日に自身のアメブロを更新。“討ち死に”を覚悟して始めた私財を投じて建設した動物保護ハウス『さかがみ家』の運営についてつづった。

この日、坂上は「今日は.....11月28日」と切り出し「わたしにとっては、特別な日でございます」とコメント。「やはり、リクの誕生日はね」と亡き愛犬について言及し「あの子がいなかったら、我家が26兄弟になっていることも.....。『さかがみ家』も、存在していなかったとおもいます」と愛犬や愛猫と『さかがみ家』についてつづった。

続けて「リクに対しては、後悔しかない」と述べつつ「後悔しているだけでは、彼に申し訳が立たないので.....。後悔をバネに、行き着いた先が『今』.....みたいな感じでしょうか」とコメント。「正直、ここまでのことになるとは」「想像していませんでした」とつづり「千葉にセカンドハウスを建て、週末は千葉で動物達と.....。が、速攻で千葉がファーストハウスになり」と振り返った。

また「息子達を次々に迎え入れ、果てはニャンコ軍団まで」と述べ「東京の家を売り.....千葉県に腰を据えることを決め。まさか、動物保護ハウスまで建てちゃうとはね」とコメント。「極めつけは、自力で運営するんだと息を巻き.....。社員さんを公募して、20代の子達と50過ぎのおっさんが.....。侃々諤々、共に汗を流すことになろうとは」「ほんと、わからないもんだな~」とつづった。

さらに「相当大変ですが.....楽しくやっています」と明かしつつ「まだまだ苦しいことの方が多いですが」と告白。「まぁ、討ち死に覚悟ではじめたことなので」と述べ「とはいえ、ソレはあくまでもわたしの勝手な『覚悟』の問題で.....。手をつけた以上は、討ち死にしてはいけない」と気を引き締めた様子でコメントし「さて、どうなることやら」とつづった。

最後に「来年は.....大勝負の年になります」と報告。「『さかがみ家』を起ち上げた時から、決めていた」といい「粛々と準備を進めるのみ」とコメント。「リクくん」「これまで通り、パパを見守っててくださいね」と呼びかけ、亡き愛犬の写真とともにブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「凄いことだと思います」「尊敬しかありません」「応援してます」「リクくんもずっと見守ってくれてますね」などのコメントが多数寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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