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女優の秋野暢子が20日に自身のアメブロを更新。身体の異変について医師に聞いて驚いたことを明かした。
この日、秋野は「内視鏡手術はうまくいきました。綺麗に子鬼は退治」と結果を報告し「これで食道のほうはもう大丈夫だろうのドクターの判断頂きました」と説明。「頭頸部、のどの方も子鬼の登場は無しということで。まずは一安心」と安堵した様子で述べ「これからは一番大きかった、頸部食道の再登場が無い用に検査を続ける事になります」(原文ママ)と明かした。
続けて「もう1つ問題が」「実は、3週間程前から頭の中でシャーシャーと音がしていて」と身体に起きた異変を告白し「アレっと思って耳塞いでみたら、なんと頭の中でシャーシャーいってる」と説明。身体の異変について「今日、ドクターに聞いて」「ビックリ!抗がん剤シスプラチンの後遺症での聴力低下による耳鳴りだとか」と明かした。
また「そういえば、最近、女の人の高い声が聞き取れない時があったような」と回想し「コレはヤバイッスね」と述べつつ「治療のしようが無いそうです」と説明。「だけど、原因がわかってちょっと安心しました」とコメントし「これも、サバイバーあるあるのようです」と明かした。
最後に「色々な事が起こりますね」と述べつつ「まぁ~これも生きてる証拠。旨く付き合ってまいります」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「とりあえず一安心ですね」「お辛いですね」「副作用びっくりですね」「ご自愛下さい」などのコメントが寄せられている。