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タレントの北斗晶が19日に自身のアメブロを更新。長男・健之介さんの妻で女子プロレスラーの凛らと墓参りへ行った日のエピソードをつづった。
この日、北斗は「今日は、仕事の前に…仲間内皆んなで時間を合わせて」(原文ママ)「妹みたいな子のお墓に行ってきました」と墓参りに訪れたことを報告。「亡くなって、もう5年の月日が流れたなんて信じられない」と述べつつ「今でも、可愛い八重歯もゲラゲラ笑う声もはっきり思い出せるのにただ会えないだけ」としみじみつづった。
続けて「食いしん坊だったからみんながお菓子や飲み物を持ってくる」といい「沢山食べな~」と呼びかけ、墓前に置かれた菓子などの写真を公開。「健之介の代わりに凛ちゃんが赤ちゃんのご報告」と凛も同行したことを明かし「生きていたら、飛び跳ねて喜んでくれてたね」と推測した。
また「毎回お墓参りの後は、すぐ近くの【柴又帝釈天】に寄ってきました」と写真とともに報告し「ここでお蕎麦を食べるのが私達の恒例行事」と説明。「柴又帝釈天は 男はつらいよ の舞台になった場所」と明かし「定食もさくら定食」「寅さんの妹、さくらさんの名前にちなんでるのよ~」とつづった。
さらに「帝釈天でお参り」と述べ「日曜日なので、やはり混雑してました」と写真とともに説明。「その後は、こちらも恒例の駄菓子屋さんの2階にある懐かしのオモチャの資料館へ」と報告し「最後に」「お団子と葛餅を食べて柴又の帝釈天ツアーは終わり」と堪能したスイーツの写真も公開した。
最後に「楽しすぎて、あっというまに時間が過ぎてしまった」と述べつつ「皆んなでお墓参りも出来て良かったです」(原文ママ)と満足した様子でコメントし、ブログを締めくくった。