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女優の古村比呂が9日に自身のアメブロを更新。子宮頸がんに罹患した当時を回想した。
【写真】古村比呂、19回目の抗がん剤治療を受けた日の自撮りショット
この日、古村は同日が「子宮頸がん予防を啓発するための『子宮(し・きゅう)の日』」と明かし「私が子宮頸がんに罹患したのは」「46歳のとき」と回想。「偶然受けた検診で子宮頸がんの疑いがある」と言われたそうで、当時の自身について「バリバリ仕事をしていました」と振り返った。
続けて「がんの可能性があると言われても特に自覚症状もなく仕事も出来るから『検査が間違っている』と思い込みました」と述べつつ、再度検査を受けた際に「やっぱり子宮頸がん」と判明したことを明かした。
また「子宮とサヨナラしてしまいました。それから12年が経ちました」といい「子宮頸がんは予防できるがんです」とコメント。最後に「子宮頸がん検診をそしてHPVワクチンのことをぜひ理解してください」と呼びかけ、ブログを締めくくった。