提供:Ameba News/ブログ発
お笑い芸人のとんこっちゃん・ふじ子が12月1日に自身のアメブロを更新。坊主頭にした娘について保育園に説明した結果を明かした。
この日、ふじ子は「坊主の娘が可愛くて可愛くて」と娘の姿を公開し「娘は散髪苦手で毎度泣くんですが昨日は泣かずに不安な顔してただけですんごい頑張ったんですよ」と散髪した際の娘の様子を説明。「坊主にしたら娘は自分の顔を見つつ頭を触りながらぼっちゃん!!!って言ってました」と明かした。
続けて更新したブログでは、抜毛症の娘の髪形について「抜毛症により所々広範囲でかなり薄いところがあって髪を伸ばすとかなりバラバラな生え方で正直カットで揃えるのも難しく 本当は髪結んだりおかっぱでもしたかったけど伸ばすのが厳しくてショートカットにするようになりました」と経緯を説明。「髪伸ばさないの?」「七五三まで伸ばしてみたら?」と周囲の人物から言われるそうで「すんごい言ってることわかるけどこればかりはねー」とつづった。
また「不妊治療してた時にメンタル鍛えられたんでそこで落ち込むことも無ければとくに気にしてなくて」と述べつつ「そりゃ娘の悪口とかイジメになったらブチギレモンスターなりますがそうではないですからね」とコメント。「保育園へも今回はあらかじめ時間をかけて説明」したそうで「理解してもらってきたので娘の坊主に対して深く聞いてくることもなく柔軟に対応してもらいました」と娘の保育園の対応について説明した。
最後に「子育ての悩みは付きものですがやはりやっと授かった命大切で大切で仕方がありません」と親心を述べ「私も今の子育ての悩みが数年後笑い話になるよう向き合っていきます」と意気込みをコメント。「世の中のお母さんお父さんも無理しすぎず休みながら前向いていきましょー」とつづり、ブログを締めくくった。