秋野暢子、退院後に1番やりたかったこと「手足伸ばして、少しゆっくり入ります」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の秋野暢子が10日と11日に自身のアメブロを更新。退院後に1番やりたかったことを明かした。

秋野は、9日のブログで「遂に抗がん剤治療終了しました」と報告。「只々、あ~終わったって感じです」と現在の心境を明かし「酷い副作用もなく、無事に化学放射線治療が終わった事にホッとしています」と安堵した様子でコメントしていた。

10日のブログでは「退院して一番やりたかった事」と切り出し「湯船に浸かること」と説明。「手足伸ばして、少しゆっくり入ります。日本の名湯入れてね」と述べ、入浴剤を入れた湯船の写真を公開した。

また、11日のブログでは酒について「いける口でした。というより、好きでして」と述べつつ「実はね。コロナ禍になってから辞めてたんです。3年弱も」と説明。酒を絶った理由について「免疫アップするため」と明かし「その時は全然飲みたいと思わなくて」と当時の心境についてつづった。

一方で「昨日お好み焼きを見た瞬間、一瞬だけだけど」「『生ビール 飲みたい』って思ったんです」と告白。心境の変化に「不思議ですよね」とコメントし「自主的に辞めてた時は、いつでも飲めると思っていたから平気だったのに、辞めなきゃいけないとなると飲みたくなる」と説明した。

さらに「人間の心っていうか、欲望っていうか、なんだか変なものですね」としみじみつづり「私の事だから、もし再発したらお酒を辞めなかったからだ!と後悔しそうで」「だから、辞め続けることにしました」と禁酒を続けることを宣言。最後に、お好み焼きの写真とともに「やっぱコレには生ビール ですよね。(笑)いやいや、ダメダメ!(笑)」と冗談まじりにつづり、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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