タレントの堀ちえみが14日に自身のアメブロを更新。警察に相談した方がいいと思うことについてつづった。

この日、堀は「報道は観ていないけど、SNSでの誹謗中傷について、議論されているみたいです」と述べ「私は病気の前から、ずっとずっと少しずつ心を強くしながら、いろんな形で訴えてきました」と明かしつつ「ほんの少しずつしか前に進んでこなかった」とコメント。「誹謗中傷などで心を傷めている人に、よく掛ける言葉。『気にしないでください』『見るから傷つくのでは？』」「触らないで放っておく方がいい」と列挙し「これらの言葉は、励ましにも薬にもならず、余計に当事者の心を傷めてしまいます」とつづった。

続けて、SNSでの誹謗中傷への対処法について「じゃあどうすればいいのか。気持ちはよくわかると寄り添ってあげて、あなたは悪くないと」と述べ「そして一緒に所轄の警察に先ずは相談」と自身の考えをコメント。「詐病を含めた攻撃は、今でもまだ執拗にしてくる人はいます」と告白し「引き続き粛々と、やれることをやっていくしかないですね」とつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「その通りだと思います」「ずーっと応援しています」「ファンがずっと見守っておりますよ！」などのコメントが寄せられている。