転院し2週間後に医師に聞いた事「1日でも早く復帰しなければ留年してしまう」

提供:Ameba News/ブログ発

先天性片肺無形成症という肺がひとつしかない障害、そして呼吸器疾患を抱える妊婦もえぴーさんが、7月14日にオフィシャルブログを開設。「障害者である私が出産を決意するまで、さまざまな葛藤がありました」と述べ、これまでの生い立ちから、出産を決意するまでについてもつづっている。

■転院し2週間後に医師に聞いた事

7月16日のブログでは、2016年9月にリハビリ専門の病院へ転院した時のことを回想。このときすでに大学の授業がはじまっており「テストは受けられなかったものの 1日でも早く復帰しなければ留年してしまう」という焦りから「2週間で、お家に帰ります」と主治医に宣言。驚いた様子だったが「『無理だ』とは言われませんでした」と振り返った。

転院して2週間が経ち「私はいつ頃退院できそうですか?」と尋ねたところ「先生はしばらく考えて『うーん、12月…かな?』」と言われてことを明かしていた。

【画像】病室のベッドでピースするもえぴーさん

退院まで2年近くかかった

同日のブログでは「結論からいうと…退院まで2年近くかかってしまいました」と切り出し「入院中に肺炎を何度か引き起こし その度に救急車で大きい病院へ運ばれ」たといい「また元の病院へ戻ってを繰り返し」だったと説明。そのころになると「ほとんど車椅子の生活を余儀なくされていた」そうで「体力も落ち 免疫も下がったのだろうと思います」とコメントしていた。

【画像】看護師さんと写真を撮るもえぴーさん

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編集AmebaNews編集部

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