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この日、大和田は「お彼岸なのでワガコと母の親友とお墓参りへ」と墓参りをしたことを報告。「お願いしたわけではないのに自ら一緒にお掃除してくれてもういいよってくらい一生懸命綺麗にしてくれました」と娘の様子を写真とともに明かし「祖父母も母も喜んでるね!!」とつづった。
続けて「2年前のいまごろ母とワガコと3人で同じようにお墓参りをしました」と岡江さんと娘と一緒に墓参りしたことを振り返り「お彼岸やお盆や年末年始や私の舞台の初日などに必ず祖父母のお墓のお参りに行っていた」と岡江さんについて説明。「そこにはいないと思っていても一人っ子の母が両親のお墓を大切に思っていたことは感じていました」とつづった。
また「2年前は『あたしもここに入れてねー!』って言いながら一緒に掃除していた」と明かし「人生何があるかわからないものです」とコメント。「そこにいないと分かっていてもお墓を前に手を合わせるとどうしようもなく悲しく切なくなります」と述べ「この世にいないと実感してしまうからだと思います。そこに彫られてる名前と日付と年齢を見るたびに毎回ドキッとするんです。あ、この中に入っちゃったんだって」と複雑な心境を吐露した。
さらに「それほど、普段はいないと感じないようにしているのも事実」と述べ「いない。なんて思わなければ辛くないんです。『どっかにいたりして。』そう思う方がまだ楽」と本音を告白。「2年経ってもその辺りの気持ちの変化はなく。普段はできるだけいないことを感じないようにしています」と明かし「そうすると不思議と逆にいつもいるように感じられる」とつづった。
最後に「母の洋服や母のアクセサリーをして母のバッグを持って出かけてみたりして形見を身につけているという感覚はしっかりある」といい「矛盾しているけれどそれが本当の気持ち」とコメント。「母が教えてくれたことの中で得たものを感じながら生きていくしかないんでしょうね」と述べ「祖父母、そして母がきっときっと喜んでるだろうなぁ。と思います」「そう思うことでまた明日からも前向きに生きていける」とつづり、ブログを締めくくった。