検査2日後に悪性腫瘍だと判明「後にも先にもこんな恐怖を経験したことがない」

提供:Ameba News/ブログ発

2019年9月末、34歳の秋に約2か月の余命宣告を受け「それから2年半経った今 元気に回復しています!!(まだ治療中では あります)」と明かすミミポポさん。

ブログ「34歳で余命宣告された私~乳がん10年目の闘病ノート~」では、当時の発覚から余命宣告を受けたときのこと、闘病中のできごとを振り返っている。

■26歳のときに乳がんだと告知され

4月13日更新の「死の恐怖を見た【26歳 乳がん告知】」と題されたブログでは「乳がん告知から 10年経った今でも 後にも先にも 『こんな恐怖を経験したことがない』」とつづり、乳がんを告知されたときのこと振り返った。

「最初のきっかけは胸の小さなしこりに気づいて検査に行ったこと」だと明かし、「お医者さんも『まだ若いから良性腫瘍だと思うけど一応細胞診しておきますね 1週間後くらいに結果取りにきてね~』て感じ」と回想。

「検査して2日後に病院から『悪性腫瘍の結果が出たからできるだけ早く病院に来てください』と仕事中に電話があった」ことを明かし「もうその瞬間から恐怖で心臓が飛び上がって鼓動の激しさで息をするのも苦しくて」「どうやって家まで帰ったのかあまり覚えていません」とコメント。

【画像】ミミポポさん

■死への恐怖

同日に更新されたブログでは、乳がん告知時に「一瞬で死の闇に包まれ」たと振り返り、「お医者さんに『乳がんの可能性がある』と言われた日から26歳の大の大人が もう1人で寝ることも出来ないし ご飯を食べても味がしない」と回想。「どんなご馳走も砂を食べてるみたい」だったことを明かした。そして「今まで普通に遊んでた同年代の友達たちと生きる世界が一瞬で変わったのを感じました」とコメント。

【画像】ジャンプするミミポポさん

「何はともあれ!あんなに恐怖に震えてた私が今では図太く余命宣告されても笑って生きてる!」とつづり、「人間って弱いけど強いなって改めて思う今日この頃ですっ」と締めくくった。

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編集AmebaNews編集部

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