野田聖子氏、コロナ感染した息子の容態が安定したことを報告「拷問から解放された感じ」

提供:Ameba News/ブログ発

衆議院議員の野田聖子氏が4日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスに感染した息子・真輝くんの容体が安定したことを報告した。

この日、野田氏は「4月1日、新型コロナウィルスに感染」と自身が新型コロナウイルスに感染したことを明かし「同居の夫、息子も、陽性でした」と報告。真輝くんについて「容態が安定してきた」といい「このブログを通じて、たくさんのお見舞いに感謝し、私の不在を支えてくれている皆さんに御礼申し上げます」と感謝をつづった。

続けて、自身について「1日の朝、前の晩から少し咳がでていました」と述べ「自宅で抗原検査したところ陽性。PCR検査をし、陽性。自宅療養となりました」と説明。「同日、ムスコさんも陽性。夫はその後、陽性」と真輝くんと夫の感染も判明したことを明かした。

さらに「1日、2日は高熱と全身の痛みで動けません。3日から微熱と倦怠感」と症状について説明。真輝くんについては「最初無症状」と明かすも、その後に高熱を出したといい「自分のことより、こどものことが心配で、なんともならん日々」と回想。「今日、ようやく親子とも拷問から解放された感じ」と現状を報告した。

また、真輝くんの主治医からは「大丈夫」と言われたことを明かし、自身と夫についても「的確な処方で、快方へ向かっています」と説明。最後に「がんばろう、あと少し」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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