提供:Ameba News/ブログ発
タレントの上原さくらが6日に自身のアメブロを更新。他の家庭の献立に衝撃を受けた日の出来事を明かした。
この日、上原は「娘の夜ご飯」というタイトルでブログを更新し「昨夜のですが」と娘の夕食の写真を公開。「ついこの前食べたばかりな気がするのだけど、手羽中の甘辛焼きは夫のリクエスト」と説明し「伊豆で買ったアジの干物を少し」とメニューを紹介した。
続けて、自身の子どもの頃について「夕飯にお肉もお魚も、どちらも出た記憶ってない」といい「夕方になると今日はお肉かな お魚かなぁ って思ってました」と回想。「メインにお肉かお魚のおかず。そしていつも何かしらの煮物が2つくらい」「母の自慢のぬか漬けとお味噌汁」とメニューを明かし「実家では毎日そんな感じの献立を食べていました」とつづった。
また「15年くらい前にブログで有名人のお宅の夕食献立を見て、お肉もお魚も、煮物も焼き物も揚げ物もぜーんぶ食卓に並んでいるのを見て」と明かし「よそのご家庭って毎日そんな豪華なんだ」と衝撃を受けたことを告白。一方で、自身について「高校生までは食にはあまり興味がなくて、とても少食でしたので、豪華な食卓でも食べられなかったとは思いますが」とつづった。
最後に「そんな環境で育った私なので、今でも夕飯の献立にお肉もお魚も用意することはあまりない」と述べつつ「今夜は私がお魚気分だったので、珍しくどちらも、になりました」と報告し、ブログを締めくくった。