両親だけ呼び出され受けた余命宣告「2年後生存率ほぼ0%」

提供:Ameba News/ブログ発

シンガーソングライターの杉浦貴之が更新するオフィシャルブログ。28歳で診断されたという腎臓の希少がんとの闘病生活が振り返ってつづられている。

■両親への宣告

4月に更新されたブログでは、両親へ自身の余命宣告があった際のエピソードを公開。両親だけが呼びだされ「余命は早くて半年。2年後に生きている可能性は0%」と伝えられたと回想した。宣告に対し、母親が「余命など絶対に信じません。私は息子を信じます」と話していたことを後日知ったといい「親の信じる強い気持ち、無条件の愛が消えかけていたぼくの命に再び灯をともしてくれたのです 」と当時の心境を明かした。

【画像】杉浦貴之

■母親の手記

その後5月に更新されたブログでは、宣告当時の母親の手記の内容を公開。息子ががんを告知された時、母親は49歳。検査結果の出る日は「なぜか胸騒ぎがした」といい「2年後生存率0%」という余命宣告を受けた当時の心境については「誰がそんなこと信じられますか?」「うそだ、うそだ!と心の中で何度も叫びました」とつづられていた。

【画像】杉浦貴之

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編集AmebaNews編集部

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