堀ちえみ、言語のリハビリで出された課題「『ひ』の音が上手く言えない」

提供:Ameba News/ブログ発

2019年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが22日に自身のアメブロを更新。言語のリハビリで出された課題を明かした。

この日、堀は「今日は大学病院で、今は月一回となった言語のリハビリでした」と報告。リハビリについて、言語聴覚士との会話の中で「『ひ』の音が上手く言えない」と分かったそうで「次までの課題として、例題のプリントをいただきました」と明かした。

続けて「力を入れて『ひ』と発音すると、『き』みたいに聞こえます」と現状を述べつつ「先生から教わりましたが、『ひ』の子音は、風の音で作られているとのこと」と説明。「そっか。サ行と同じなんだ」と納得した様子でコメントし「面白いなぁ」とつづった。

また、先日の仕事中での会話について「意味が伝わらず、聞き返されたりしました」と明かし「私にとっては聞き返してもらえた方が、大変ありがたく、間違えて違う意味で伝わる方が、残念な気持ちになります」と自身の考えを説明。「言葉というものは、一字違っても全く別の言葉になるので、本当恐ろしいですものね」としみじみつづった。

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著者AmebaNews編集部

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