繰り返される子どもとのバトル!おこづかい問題に悩むママブロガーが行き着いた最高な解決策とは?
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都度現金で渡すのは手間がかかる、渡した額をすぐ使ってしまう、何に使っているのかはっきりわからない…などなど、子どものおこづかいに何かしらの不安や不便を感じている保護者の皆さんも多いのでは?
そんなお悩み解消のヒントを探るべく、この春から中学、高校にそれぞれ進学するお子さんのママで公式トップブロガーのハルコさんに、おこづかい管理に便利そうなVisaプリペイドカード「かぞくのおさいふ」を体験してもらったようすをインタビューしました!

ハルコさん
3人の娘さんと旦那さん、そして親族の方々とのゆかいな日々をユーモアたっぷりに描いたブログが人気のAmeba公式トップブロガー。著書に『3姉妹と適当夫を観察しています。ときどき、変な隣人も。』(2018年)
3人の娘さんと旦那さん、そして親族の方々とのゆかいな日々をユーモアたっぷりに描いたブログが人気のAmeba公式トップブロガー。著書に『3姉妹と適当夫を観察しています。ときどき、変な隣人も。』(2018年)
「渡した」「もらってない」…繰り返されるおこづかいバトル
Ameba編集部
ハルコさんは3人の娘さんがいらっしゃいますが、それぞれのおこづかいはどうされていますか?
ハルコさん
決まった金額+がんばった分の報酬制です。最初はポイント制にしていたんですけどね。
Ameba編集部
ポイント制??
ハルコさん
洗い物のお手伝いで100ポイントなど、お手伝いのレベルによって表を作っていました。
最初はゲーム感覚で楽しんでくれてたんですけど、だんだんやらなくなってきて…。いまは定額+報酬制になっています。
Ameba編集部
お子さんごとに年齢が違うのでおこづかいの額も違うと思いますが、ハルコさんが決めるのでしょうか?
ハルコさん
毎年「おこづかい会議」を開いて、子どもたちと一緒に決めています。
Ameba編集部
会議!!
ハルコさん
毎春、学年が上がるごとの値上げ交渉がメインです。
Ameba編集部
今年は三姉妹それぞれが小学校、中学校、高校に進学されるとブログで拝見しました。
ハルコさん
そうなんですよ! 3人同時に進学するから値上げ要求が激しそうで、今年の「おこづかい会議」は波乱の予感です。一体どれくらい上がるのやら…(笑)。
Ameba編集部
おこづかいの額が上がると使う幅も広がり、何に使っているのかなど心配ごとも増えそうです。
しかも3人分でお母さんとしても管理がますます大変かと思いますが、おこづかい管理で困っていることはありますか?
ハルコさん
今までは現金で渡していたのですが、3人に渡すのに、ちょうどいい金額がお財布の中にないことが一番困ります。
Ameba編集部
お財布に大きい額のお札しかないとか…
ハルコさん
そうそう! こまかい現金がないときや忙しいときに「おこづかいちょうだい」って言われるとつい後回しになって、私も「今月おこづかい渡したっけ?」とわからなくなることがしょっちゅうでして…子どもたちからブーイングの嵐です(笑)。

Ameba編集部
大変だ…
ハルコさん
「今月分もらってない!」「いや、ちゃんと渡した!」などなど、おこづかいをめぐって大論争が巻き起こることもしばしば。
Ameba編集部
大事なおこづかいのことなので、お子さんたちも真剣でしょう。
ハルコさん
ありがちな親子の小競り合いのようですが、それが積み重なると親子の信頼関係にも影響してきますから、親としてもおこづかいの渡しそびれはなくしたいと思っていました。
Ameba編集部
深刻な問題に発展する前に…
ハルコさん
おこづかいの渡し方や管理方法も含めて、わが家のおこづかいルールをきちんと見直したいと真剣に考えていたところです。

見た目も意識も大人気分!テンションが上がる子どもたち
Ameba編集部
お話を聞いて、今回、おこづかい管理に便利そうなVisaプリペイドカード「かぞくのおさいふ」を体験いただいてよかったのではと、ますます思ってしまいました。
ハルコさん
めちゃくちゃよかったです!
三井住友カードが発行する「かぞくのおさいふ」とは?
お子さんも安心して使えるVisaプリペイドカードです。あらかじめカードに入金し、残高の範囲でコンビニ、スーパーはもちろん、ネットショッピングなどVisaの加盟店で幅広く利用できます。
専用のアプリを使えばお子さんの利用の見守り、おこづかいを送る、チャットでのお子さんとの気軽なコミュニケーションなど、簡単・安全におこづかい管理ができるサービスです。
Ameba編集部
申し込みは簡単でしたか?
ハルコさん
申し込み自体はネットで簡単にできました。カードの受け取りも配達の方に顔写真付きの証明証を見せるだけだったので、結論めちゃくちゃ簡単でしたよ。

Ameba編集部
「かぞくのおさいふ」の申し込みをされたハルコさんと、4月から高校生になる長女のミー子ちゃん、中学生になる次女のモー子ちゃん、それぞれにカードが届いたわけですが、お子さんたちの反応はいかがでしたか?
ハルコさん
カードの色もおしゃれだし、かいじゅうのキャラクター(みーモン)がついてるのもかわいいから、めっちゃよろこんでましたよ。

ハルコさん
何より、自分たちのお財布にカードを入れることがうれしかったみたいです。春から進学するから、より大人の気分になったのだと思います。
Ameba編集部
見た目から大人気分を味わうことで、お金に対する意識も変わっていきそうです。
とは言え、カードの残高は親であるハルコさんのおさいふ(カード)から移行した分しか使えないし、万が一なくしてしまってもハルコさんがアプリ上ですぐに利用停止ができるから、お子さんにも安心して持たせられますね。
ハルコさん
子どもにカードを持たせると好き勝手にどんどん使うのでは…と心配される方もいらっしゃるかもですが、実は逆で、「かぞくのおさいふ」はおこづかいの動きがアプリで可視化されるから、使いすぎや使い道が正確に管理できますし、子ども自身もお金の使い方を意識するようになる便利ツールだと思います。
Ameba編集部
実際にカードを使ってみたお子さんたちのようすはどうでしたか?
ハルコさん
長女は何の抵抗もなくすんなり使いこなしていますよ。
塾の休憩時間にコンビニで飲み物を買ったり、私が昼食を準備できなかったときにはお昼ごはんを買ったりしています。

Ameba編集部
さすがは高校生になるお姉さん。次女のモー子ちゃんは?
ハルコさん
最初はお店に私もついて行って、「お店の人に『Visaで』って言うんやで」と教えたんですよ。それで自分でやらせてみたら、次女はちょっとドキドキしてました。

Ameba編集部
初めて使うときは緊張しますよね。
ハルコさん
でもそれも最初だけで、今ではひとりでスムーズに買い物できてるみたいです。次女はまだ塾には行かせていないですが、習い事をしているのでその前後にコンビニで使っているみたいです。
Ameba編集部
スムーズに買い物ができて便利さを実感しているでしょうね。
おこづかいを“管理できる”というより“見守れる”安心感
Ameba編集部
ハルコさんもお子さんも、「かぞくのおさいふ」をすっかり使いこなされているようです。
ハルコさん
はい。私ですら設定も使い方も簡単と感じたので、子どもたちにとっては難なくスイスイ〜な感じです。
Ameba編集部
お母さんとしては、これまでのおこづかい管理とはだいぶ違うから、便利に感じたりおどろいたりしたポイントが多かったと思います。
ハルコさん
とにかくいろいろ便利なんですが、手元にちょうどいい現金がなくても、おこづかい分やおつかい分のお金をすぐに送れる点がなんといっても最高です。
Ameba編集部
渡した VS もらってない“おこづかいバトル”もなくなりますね。
ハルコさん
はい、穏やかな日々です(笑)。
それから、子どもたちの利用通知が私のスマホに届いて、それぞれのおさいふの残高がチェックできるのもすごく便利で安心です。

Ameba編集部
使いすぎていそうなときには、それとなく声がけもできますね。
ハルコさん
渡した分のおこづかいの使い方に、私は基本的に口出ししないんです。今月分のおこづかいがもうない、みたいな事態になってもそれはそれで子ども自身で使い方を見直したり、考えたりするいい勉強になりますし。
使い方までガチガチに管理はしませんが、親として“見守り”は必要だと思っていますので、そういう意味で利用状況が目に見えて把握できるのはすごく安心です。
Ameba編集部
万が一何かあったときでも…
ハルコさん
状況を把握しておけば親として冷静に立ち回れますから、「かぞくのおさいふ」のようなサービスはありがたいですね。
あと、先ほどおっしゃったように、子どもがカードをなくしてしまった事態でも、アプリ上ですぐに利用停止ができるところも安心材料になります。
Ameba編集部
「かぞくのおさいふ」のアプリにはチャット機能もありますが、使ってみていかがでしたか?
ハルコさん
次女はよくおつかいをしてくれるんですが、頼むのもお金を渡すのも「かぞくのおさいふ」のアプリだけで完結できるからめっちゃ便利です。ほかのメッセージアプリからメッセージ送る必要もなく、事前に現金を渡しておく必要もないので。

Ameba編集部
ハルコさんが頼んだおつかい分の金額を、モー子ちゃんのカードに送って買ってきてもらう感じでしょうか?
ハルコさん
そうです。おつかいメモとの現金を渡して…という手間もなく、アプリのチャットで「○○買ってきて〜」と頼んで一緒に必要分を送金して。私もめちゃくちゃラクです。
Ameba編集部
おつかいのスタイルも様変わりですね。
ハルコさん
ですね〜。でも、おつかいを頼んだ分、おつりはお駄賃という感覚は昔と変わらずです。次女はお駄賃の額を稼ぐために、1円でも安いところで頼まれた物を買うという堅実なところがありますから(笑)。
Ameba編集部
お駄賃もモー子ちゃんの「かぞくのおさいふ」に貯まっていくわけですね!
たしかに手段は変わりましたが、おつりがお駄賃になるという昔ながらの感覚が残っているのはすごくいいと思います。
ハルコさん
自分の「かぞくのおさいふ」に貯まっていくのが目に見えるから、むしろ以前より堅実さが増したかもしれません。
Ameba編集部
しっかり者レベルがさらにアップですね。
ハルコさん
はい。そのわりに、貯まった分を景気よく使ってしまう面もあるんですけどね(笑)。
Ameba編集部
ほしい物のためにおこづかいをやり繰りしたり、おつかいでお駄賃をコツコツ貯めたりすることで、賢いお金の使い方が身につくのはすごくいいことだと思います!
金銭感覚だけじゃない。子どもの成長に欠かせない“生活の一部”
Ameba編集部
次女のモー子ちゃんは「かぞくのおさいふ」でお金への意識が変わったようですが、長女のミー子ちゃんはどうでしょうか?
ハルコさん
収支が目に見えてわかるので、無駄づかいは減ったみたいです。これまでは何にどれだけ使ったのか覚えていなかったけれど、利用履歴で収支を振り返って買い物の仕方を見直すようになりました。
Ameba編集部
たとえばどのような見直しをしていますか?
ハルコさん
「コンビニでスイーツ買いすぎてるから控えよう」とか。無駄づかいの面でもそうなのですが、いろいろ気になる年頃でもあるので、甘い物を控えるいい機会もしれません(笑)。
Ameba編集部
お金の使い方だけでなく、食生活の見直しにもなっている…!
ハルコさん
はい。自分で気づいて生活全体の意識を変えていく、よいきっかけになっていますね。
Ameba編集部
無駄づかいをしなくなると、その分が貯まっていく楽しみも芽生えてくるでしょうね。
ハルコさん
そうですね。私が子どものころ、ブタの貯金箱におこづかいが貯まっていくのが楽しかったように、娘たちも自分の「かぞくのおさいふ」の残高が増えていくのが楽しいのだと思います。
Ameba編集部
先ほどのお駄賃のお話と同じで、“おこづかいのワクワク感”を残しながら貯蓄感覚が身につくところもいいですね。
ハルコさん
本当にそう思います。
Ameba編集部
そういえば先ほど、次女のモー子ちゃんはお駄賃コツコツタイプの反面、景気よく使ってしまうとおっしゃっていましたが…
ハルコさん
そうなんです! コツコツ貯めはするんですが、貯まると好きな文房具に散財して月末前におこづかいを使い果たし、またいちから貯め直し…って感じです(笑)。
次女の場合はアプリで「残高ゼロ」が目に見えて分かることで、ちょっとずつ貯蓄意識が高まってきたみたいです。

Ameba編集部
姉妹でもお金の使い方がまるで違いますね。
ハルコさん
タイプは違えど、収支や残高が目に見えて分かることでその子に合った“見直し”意識が芽生えて助かってます。
Ameba編集部
ハルコさんからお子さんたちに、「今月はちゃんと貯まってるね」と声をかけたりしますか?
ハルコさん
私が子どもたちのおさいふの残高をあれこれ言うことはないですけど、お金の使い方についての会話は増えました。
Ameba編集部
たとえばどのような?
ハルコさん
「ここで買ったスイーツ美味しかったで〜」とか「おつかい頼まれたお醤油はここの方が安かったで〜」とか、他愛もないことなんですけど(笑)。履歴を振り返りながらの会話は増えました。
Ameba編集部
ほっこりします。
ハルコさん
本当に小さなことですが、自分たちが好きなものや身近なところからお金の使い方への意識が少しずつ高まってくれると、親としてはうれしいですしほっとします。
Ameba編集部
春からそれぞれ高校生、中学生になっておこづかいの額がアップすると使う幅も広がりますし、お金への意識もより深まって会話もますます増えそうです。
ハルコさん
子どもたちにとっても生活の一部になりつつある「かぞくのおさいふ」をうまく取り入れて、自分たちでお金の管理ができるよう賢く成長していってほしいです!
ハルコさんへの取材を通じて、「かぞくのおさいふ」は子どものおこづかいを安全に管理できる便利なツールでもあり、“生活の一部”として、お金の賢い使い方を身につけて成長していく子どもを“見守る”ツールでもあることが分かりました。
お子さんの進学・進級のタイミングでおこづかい管理方法を見直したい、おこづかいの管理をラクにしたい、正しい金銭感覚を持ってもらいたいけど子どもとお金の話をしづらい…そんな皆さんは「かぞくのおさいふ」を試してみてはいかがでしょうか?


