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【写真】ノンスタ井上、ゴルフの練習をした日の妻との2ショット
26日のブログで、井上は「身体も元気!!心も元気!!」と述べるも「ただ腹が痛い」といい「という事で・・・朝から検査して来ました」と報告。検査結果について「命に関わらない病気でしたが、数日間絶食はしないといけないみたい」と明かし「人に感染る病気でもないし、痛み止めを飲みながら、絶食さえし続ければ治るみたいです」とつづっていた。
この日は「腹痛に悩まされる事、5日間。やっと今日から、またバリバリ仕事しまぁす!」と述べ「漫才師らしく、漫才からのスタート!」と報告。「痛みも和らぎ元気になったので、お腹が痛かった時の5日間の話をしたいと思います」とコメントし「結果を言いますと病名は『小腸アニサキス』でした」(原文ママ)と5日間に渡って悩まされた腹痛の病名が小腸アニサキス症と判明したことを報告した。
続けて「『アニサキス』って聞いた事はあったけど、胃にしか出来ないもんだと思ってた」といい「ごく稀に小腸や大腸にも寄生するみたい」と説明。「原因の心当たりなんて、ありすぎて困ります」と述べ「刺身などの生魚なんて、毎日のように食べるし、一体何が原因でこうなったのかも不明」だといい「僕自身の免疫力低下が1番の原因かも」と推測した。
また「『小腸アニサキス』ですが・・・信じれないくらい痛いです!!」(原文ママ)と明かし、その痛みがずっと続くことを説明。「救急車は呼ばなかったけど、今思うと呼べば良かった思うほどの激痛」だったといい「そして、1撃で治せる薬がない」「腸までいってしまうと内視鏡が入れないので、経過観察しか出来ない」とつづった。
さらに「基本的に『アニサキス』は人間の身体の中では生きていく事が出来なくて、5~7日間で死滅する」といい「早く治すためには絶食オンリー!」と説明。「『OS-1』などのドリンクを飲みながら、ひたすら御飯を食べない日々」「丸3日間は絶食しました」と明かし「ただ時間が過ぎていくのを待つだけの日々です。もう、これが辛い!」とコメントした。
最後に「御飯も、おかゆのような胃腸に優しい物を、やっと食べられるようになりました」と現状を報告し「これだけの事が、どれだけ幸せな事か思い知らされました」とコメント。「仕事して、御飯食べて、お酒」「飲んでの、当たり前の日々が、本当に幸せな事」だと実感したそうで「健康だけはより一層気をつけなければと思い知らされる数日間でした」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「大変でしたね」「怖いですね」「治ったようで本当に良かったです」などのコメントが寄せられている。