提供:Ameba News/ブログ発
メジャーリーグ、サンディエゴ・パドレスにトレードで移籍したダルビッシュ有の妻で元レスリング世界女王の山本聖子さんが6日に自身のアメブロを更新。トレーニングの最中にその場から動けなくなったことを告白した。
この日、聖子さんは子ども達を学校へ送り、帰宅後にダルビッシュの朝食を用意したことを説明。その後「ジムに移動して、ママの時間」と述べ、トレーニング器具の写真を公開した。
続けて「先週はトレーニング中低血糖になって」と血糖値が正常範囲以下にまで下がった状態のことを指す「低血糖」の状態になったことを明かし「マシーンとマシーンの間に体育座りをして、そこから10分程動けず」と状況を説明。「いや、マジで動けない…」と焦った様子でつづった。
また、当時について「帰ろう と思っていた」と述べるも、トレーナーから「低血糖に効くドリンク」を貰ったといい「これは凄くいいカーボ入ってるからね!飲んで数分したら全然良くなるからね」と説明されたことを明かした。
さらに「飲んだら復活したのでそのままトレーニングは最後までしました」と報告。当日は「持参したのがただの水だった」といい「それからはちゃんとドリンク作るようなりました」と反省した様子でコメントし、ブログを締めくくった。