女優の中嶋佳子が3日に自身のアメブロを更新。5軒連続で病院での受診を断られ“やばい”と思った娘の症状についてつづった。

この日、中嶋は小学1年生の娘の症状について「目の周りに蕁麻疹」が出ていたことを説明。「薬が無かったし、何せ日曜日だし、しかも夜」だったそうで「救急をやっている病院に電話するも…5件連続で断られたーーー」と明かした。

続けて「全ての理由が『子どもをみれる先生が不在で…』でした」と断られた理由を説明し「そこで思いついたのがお家まで往診にきてくれるというサイト」「これを機に電話してみました」と報告。電話で会話をした看護師から「できる限り早めに伺えるよう最善を尽くしますが、呼吸が苦しそうなどありましたら迷わず救急車を呼んでください！」と伝えられたそうで「とりあえず診てもらえる予定」はできたことを明かした。

一方で、娘から「なんか喉の中も痒くなってきた気がする」と言われたそうで「やばいやつやん」と思ったことを説明。「もう一度だけ病院探してみよう！コレでダメだったら救急車しかない」と述べ「改めてワタクシが近くの病院で探してみると…休日診療の文字が」「すぐに診てもらえて、お薬ももらえました」と休日診療の病院を受診して薬を貰ったことを明かした。

また、医師から「娘さん、免疫力下がると蕁麻疹出やすいタイプかもしれないので、お薬多めに渡しておきますね」と言われたそうで「娘の新たな体質も分かったのは良かった」とコメント。娘について「もらっていたお薬を飲ませて無事に就寝」したことを明かし「バタバタだったので親子共にゆっくりできますように」と祈るようにつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「娘ちゃん大変でしたね」「心配ですよね」「病院に駆け込むことは何度か起こりますよね」などのコメントが寄せられている。