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【写真】おばたのお兄さん、妻・山崎夕貴アナと息子との3ショット
この日、おばたのお兄さんは「気がつけば前回の~2人きりでの食事編~から約2ヶ月が経ってしまいました」と山崎アナと初めて2人きりで食事に行った日の出来事をつづった自身のブログをリブログ。「お待たせ致しました。今回は~交際スタート編~」と説明し「初めて2人きりで食事をし、彼女の人柄に心を奪われ僕ははっきりと『この人と付き合いたい』と感じた」と振り返った。
続けて「食事から少し時が経った頃、彼女に会いたい旨を伝える」と述べ「次に会ったら、正式に付き合って欲しいと言うつもりだった」と告白。「なんとかスケジュールを合わせることができ、彼女と会う約束をした」「なんやかんやあって彼女の家で会うことになった」と説明し「訳のわからない若手芸人を安易(やすやす)家にあげるような女性じゃない。会ってみて、それは重々感じた」といい「だからこそ、僕は自分の誠意を、この日ぶつけようと決心した」とつづった。
また、山崎アナの自宅を訪れた際には「お気づきでしょうけど、僕は山崎さんが好きです。身の程もわきまえてます。わきまえた上で言いますが、好きなので付き合ってください」と告白したそうで、山崎アナからは「私も好きですけど、もう30歳になりますし、将来を考えなきゃいけないし、どうすればいいかわかりません」と返答があったことを明かした。
さらに「吉本の今月の給料明細です。10万円も貰ってません」「でもこれを見てください。僕の貯金通帳です。貯金が100万円あります」と話したそうで、山崎アナからは「借金はありますか?」「ギャンブルはしますか?」と質問されたことを説明。「自分が世の中に認知されずに芸人生活を終える姿が想像出来ません。根拠はないけど、芸事でご飯を食べられて、どれくらいかはわからないけど“売れる”自信はあります。だから、付き合ってみても、いいかと!」と伝えたことを明かした。
その後、山崎アナは「しばらく笑ってから『考えさせて下さい!でも、凄く嬉しいです』と口にした」といい「少し時が経った頃に2人で会い彼女は『どうぞ、宜しくお願いします!』と僕の告白を受け入れてくれた」と回想。「後に聞いた話だが、彼女にとって僕の“あの日の行動”は、とてつもなく衝撃的だったらしい」と述べ「華の女性アナウンサーである彼女にアプローチをかける男性はなるべく自分を良く、大きく見せようとする方がほとんど」だったことを明かした。
最後に「絶対に見せたくないであろう“全然稼げていない事実”を伝えた上で、根拠のない自信をキラキラした目で語る様な奴は出会ったことがなかった。そんな僕に、とてつもなく面食らったとのこと」と説明。「芸事を頑張らなきゃいけない時のために貯金をしておく計画性があることが大きかったとも言っていた」と明かし「こうして僕らは、交際をスタートする事となった」とつづり「次回は~悪夢と決断編~です」と予告した。