立花理佐、直腸がんと診断され摘出手術を受けていたことを告白「先月くらいからかなり酷かった鬱も」

提供:Ameba News/ブログ発

1980年代後半にアイドルとして活躍した女優の立花理佐が24日に自身のアメブロを更新。直腸がんと診断され摘出手術を受けていたことを告白した。

この日、立花は「告白」というタイトルでブログを更新し「私事ですが、2020年に直腸癌と診断され腸、子宮、卵巣、膣の摘出手術を受けました」と告白。「先月、手術から3年目の検診を受け」と明かし「今の所再発も無く順調に回復しています」と報告した。

続けて「まだ完全ではありません」と述べつつ「先月くらいからかなり酷かった鬱も、なかなか思い通りに動けなかった体も急激に自分の中では良くなった気がして」と快方に向かっていることを説明。「みんなさんに報告しようと思いました」と直腸がんを告白した理由を明かした。

また「友達にも、私のがんを知ってあんなに元気いっぱいの理佐が。。。と言って自分も検査受けてみよう!検査受けたら初期の癌だったという友人が何人かいた」といい「1人でも多くの人に早くに検査してよかったと思って頂けたらと思います」とつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「ニュースを見て驚きました」「何事もなく元気になってほしいです」「ご自愛ください」「勇気ある告白ありがとうございます」「無理されない様にゆっくり進まれて下さい」などのコメントが寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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