佐野慈紀氏、失ったはずの右腕の指先に感じる痛み「取り敢えず薬で踏ん張ります」

提供:Ameba News/ブログ発

近鉄バファローズなどでピッチャーとして活躍した元プロ野球選手の佐野慈紀氏が18日に自身のアメブロを更新。失ったはずの右腕の指先に痛みを感じることを明かした。

【写真】手術を終え“元気です”と報告した佐野慈紀氏の姿

糖尿病による感染症が進行したため右腕の切断手術を受けた佐野氏は、12日のブログで順調に回復していることを報告しつつ「切断した肘から下に感覚がのこってるんですよね。幻肢の運動というらしい」と説明。「右腕がまだ足掻いてるようで何だか愛おしい」とつづっていた。

この日は「幻肢痛が始まった」と切断によって失ったはずの手足に痛みを感じる『幻肢痛』について言及。「あるんですよ!指先に痛みがね」といい「取り敢えず薬で踏ん張ります」と説明した。

最後に「健康第一 みんなかがや毛~」とお茶目に述べ、ハッシュタグで「#入院生活」「#健康」とつづり、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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