提供:Ameba News/ブログ発
女優の秋野暢子が11日に自身のアメブロを更新。抗がん剤治療の身体への影響についてつづった。
この日、秋野は「アズノールは皮膚の炎症に良く効くお薬ですよね」と切り出し「実は、友人で仕事がら手が荒れて荒れて酷くなると、手平から甲から指まで切れちゃう、かわいそうな状態から救ってくれたのがこの薬だったそうです」と紹介。「私にも出されました」と報告し「なんと、放射線で荒れたら首にも使うのね」と驚いた様子で説明した。
続けて「皮膚の炎症でステロイド剤が入って無くて効くのはまずコレらしい」と明かし「色々、万能薬が有るものですね」とコメント。「ちょっと塗った後がベタベタしますが、それ位は大した我慢でも無いしね」とつづった。
また「只今、首の皮膚が若干赤くなってきたのと。空咳が出始めてます。飲み込みがややきつくなってきたかな。手足のむくみで目が覚めました」と現在の症状を報告し「2クール目の3日目 キタキタキタって感じです」とコメント。「まずは、アズノールベタベタ塗って、うがいをしっかり、氷を口に含んで。利尿薬ももらいましょう」と述べ「あとは笑って過ごします」とつづり、ブログを締めくくった。