提供:Ameba News/ブログ発
演歌歌手の北山みつきが11日に自身のアメブロを更新。検査入院中に異変を感じ発症した症状についてつづった。
12月24日のブログで、北山は「たまには検査しないとね。サンコンと一緒に病院へ」と夫でギニア出身のタレント・オスマン・サンコンと病院を訪れたことを報告。「次はサンコンと仲良く検査入院」と予定を明かし「早い方がいいとドクターに言われ年末にねじ込みました」と説明していた。
この日は「あの入院中のあの発作が一体なんだったのか!?疑問だらけだった」といい「調べてみました」とコメント。「あの時、点滴をされかなり長い時間約6時間くらい繋がれていました」と明かし、サンコンについては「ケロっとしていて、テレビ見たり、電話したり、普通に動き回ってた」と説明した。
続けて「私は手が痛いから、指先まで思いっきり硬直してる。体全体にも違和感」があったそうで「ナースさんにおかしい!!と訴えました」というも「針が入ってますから、と言われ、さらりと流された」と告白。「今思うと神経に触れているんですよね」と述べ「ずっとチクチクしていて注射を刺された瞬間のあの感覚が続いてる状態」「入れ直して貰いたかった」とつづった。
また「我慢を重ねる事6時間。もう限界」だったというも「明日もまた朝から点滴ですから、と針を抜いてくれない!!刺す時また痛いですからねー」と言われたことを説明。「今がその時みたいにチクチクずっと痛いの。いいから抜いてくれ~と強く主張」したそうで「針を抜いた瞬間、全身の力が抜けホーッとした。ふ~安堵感」と針を抜いた瞬間を振り返った。
一方で「それから暫くしてのパニック発作。汗ダラダラ 息ハーハー 指先が極度に冷たくなり、頭ふらふら 気持ち悪い」とパニック発作を発症したことを明かし「気を失うように私は寝た」とコメント。「『過換気症候群』精神的な不安と極度なストレスと違和感。長時間に及ぶ全身の緊張からのパニック発作」だったそうで「病院に延泊 次の日の朝もまた点滴から始まった」と説明した。
さらに「もちろん針を刺し直した」といい「全然痛くない。全く違和感なし。針が刺してあるのどうかかすら分からない位ストレスまるで無し」(原文ママ)だったことを明かし、看護師から「針を刺す人で全然違うんですよねー」と言われたことを報告。「でしょう!?だと思いますよ!!」と述べ「だからおかしい!!と再三言ってたのに、、、もう疲れるわぁ」とつづり、ブログを締めくくった。