上原さくら、咳に続いて頭痛に見舞われ専門のクリニックを受診「喉はまだかなり痛くて声がほとんど出ない」

提供:Ameba News/ブログ発

タレントの上原さくらが18日に自身のアメブロを更新。咳に続いて頭痛に見舞われ専門のクリニックを受診したことを報告した。

この日、上原は「土曜日から喉の痛みと発熱が続いて月曜日に咽頭炎と診断されました」と明かし「翌日の火曜日から、咳が出てきたなぁと思った半日後には全然止まらなくなりました」と症状について説明。「まともに眠れず、更に咳をする衝撃で片頭痛勃発」と告白し「今までにかかったことがない頭痛専門クリニックに行ってきました」と専門のクリニックに足を運んだことを報告した。

続けて、クリニックでは「普段から月に10回くらいの片頭痛があること」「風邪をひいてから今日まで6日間ずっと頭が痛いこと」「6日間カロナールを飲み続けていること」を相談したといい「エレトリプタンは初日だけ飲んで」「それ以降はレイボーを飲んでいる」と服用した薬についても話をしたことを説明。「レイボーではスッキリ治らない上に、副作用で立ってられないくらい目眩がする」と医師に伝えたことを明かした。

また、医師に対し「薬物乱用頭痛になってるんですかね」と相談すると「風邪で頭痛の頻度が上がること、咳をキッカケにもっと痛くなること、それは片頭痛持ちの方ならあり得る」と言われたことを報告。一方で「今の服薬回数は、薬物乱用頭痛になりかけてはいます」とも言われたそうで「今回は予防薬を試してみましょうか」と予防薬の服用を提案されたことを明かし、処方された薬の写真を公開した。

さらに、これまで予防薬を飲まなかった理由について「『抗てんかん薬』であって、片頭痛の予防になんで効くのか分かってないと聞いていたから」と説明。「飲むのに抵抗があった」「月に(鎮痛薬を)10日の方が、飲む回数は少なくて、体には負担が少ないんじゃないかと思っていた」と述べつつ「数年前よりも状況は悪くなってきているので、もう何かを変えなければと思い、今回納得して予防薬を飲み始めることにしました」と明かした。

最後に、自身について「風邪の方は、喉はまだかなり痛くて声がほとんど出ない」と説明し「熱は下がり、夜から朝にかけて止まらない咳がある以外は平気です」と体調を報告。「それ平気じゃないよね」と自身に対しツッコミを入れつつ「食欲はないのに体重が変わらないっていう、人生七不思議は続いています」と冗談まじりにつづった。

この投稿に読者からは「辛いですよね」「予防薬が効くと良いですね」「無理せずに休める時に休んでくださいね」「早く良くなりますように」などのコメントが寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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