市川團十郎、2020年に亡くなった熱狂的なファンについて言及「麻央が私の中で生きている様に」

提供:Ameba News/ブログ発

歌舞伎俳優の市川團十郎白猿が6日に自身のアメブロを更新。2020年に亡くなった熱狂的なファンについて言及した。

この日、團十郎は「2019年に命懸けで作った舞台」について「自分の命を削り作った作品でもあると思っています」とコメント。「あの当時言われていた事や馬鹿にされていた事もハッキリ覚えています。それを気にした事はないですが」と述べ「そして誰よりも応援してくれた人や喜んでくれたお客様の事もハッキリ覚えている」とつづった。

続けて「特にあの当時の私の熱狂的なファンだった方の事、この芝居すると思い出す」と明かし「2019年の星合世十三團の映像見るたびに彼女の拍手の音が入っているから」とコメント。「彼女は2020年に突然倒れて帰らぬ人となりました、、とてもショックでした」とファンが亡くなった当時を振り返った。

最後に「父や麻央が私の中で生きている様に、彼女も私の中で生きていて 今月も何処かでお友達と一緒に見てくれていると信じている。私がいる」とコメント。「今帰宅しました」と述べ、7月1日から上演されている自身が主演の通し狂言『星合世十三團』について「命懸けで作った作品ですから、私の代表作です」とつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「変わらず毎日観て下さっていると思います」「思い入れのある作品なのですね」「これからもお身体に気をつけて頑張ってください」「いつも応援しています!」などのコメントが寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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