小柳ルミ子、週に8つの習い事をこなしていた幼少期「3才からクラシックバレエを習い始め」

提供:Ameba News/ブログ発

歌手の小柳ルミ子が7月1日に自身のアメブロを更新。幼少期に週に8つの習い事をこなしていたことを明かした。

この日、小柳は「今日 60代最後の日」というタイトルでブログを更新し「感慨深いです」とコメント。「3才からクラシックバレエを習い始め」「ピアノ 歌 ジャズダンス タップダンス 日本舞踊 三味線 習字」「週に8つのお稽古事をして来ました」と幼少期の習い事を列挙し「今より忙しい幼少時代でした」と明かした。

続けて「芸事一筋…気が付けば その私が明日で70才になります」と報告。「私の原点は クラシックバレエです」と明かし「子供の頃はバレリーナになりたかった位バレエが大好きでした」と振り返った。

また「私と同年代 同時期を過ごして来たアーティストが活動の幕を降ろすと…淋しいです 残念です」と心境を吐露。一方で、自身については「まだこれからも1ミリでも進化し上手くなり 成熟したエンタテインメントを身につけたいと思っているのだから 何とも無謀な野望ですよね」とコメントした。

さらに「ステージこそ私の人生です」「歌って踊って芝居してこれこそが【小柳ルミ子】だと思っています」と自身の考えを告白。「とは言え…やりたいのと やれるのとは違いますから」「オファーが来なければどんなにやりたくても叶わない 悔しいけれど」と説明し「18才でデビューした私が70才 感慨深い日です」とつづり、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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