堀ちえみ、食道がんから3年半が経過して受けた検査「やらないと不安です」

提供:Ameba News/ブログ発

2019年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが8日に自身のアメブロを更新。食道がんから3年半が経過して検査を受けたことを報告した。

この日、堀は「気持ちの良い朝を迎えました」と切り出し「私は上部内視鏡の検査です」と検査を受けることを報告。「食道がんの経過観察の、大切な検査の一つ」「三年半経過の検査」と説明し「絶食ですよ 朝の6時までに午前のお薬も飲みました」と検査前の様子を明かした。

その後に更新したブログでは「上部内視鏡検査。終わりました」と報告し「薬でうとうとしている間に終わるから、ラクです」とコメント。「いつものことですが、食道のマダラな部分の一部、組織を採って生検に出す」と検査内容を説明し「軽くでも傷が付くから、『お昼は柔らかいものを食べてください』とのことです」とつづった。

また「食道ももう今は大丈夫です」と明かすも「何年も私のように異常がなくても、年数がもっと経ってから、またがんが見つかったという…そんなケースもある」といい「『このまま定期検査はまだまだ続けましょう』とのことでした」と説明。「胃カメラでの検査は、どちらにしてもやっていきたい」と述べ「やらないと不安ですし、早期発見・早期治療ですから」とつづった。

最後に「さて。柔らかいものを食べよう」とつづり「久々に病院内の施設で飲食を」と報告。「きつねうどん。美味しかった」と満足そうに述べ「胃がびっくりしないように」「ゆっくり食べました」と食事中の様子を明かし、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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