堀ちえみ、上京した14歳の頃を回想「今でも鮮明に覚えています」

提供:Ameba News/ブログ発

タレントの堀ちえみが29日に自身のアメブロを更新。上京した14歳の頃を回想した。

この日、堀は「緑にお水をあげながら、毎日いろいろなことを思ったり、ふと昔のことを思い出したりします」と述べ、「今朝は何故か、東京に出てきて間もない頃…通学路だった朝の赤坂の街の様子が、記憶の奥底から出てきました」と明かした。

続けて「当時の事務所の寮は赤坂でした」と説明し、「上京した時 まだ14歳の私は、堀越中学校に通っており、毎朝 赤坂見附から中野坂上まで、丸の内線に乗って通っていました」と上京した頃を回想。「朝日が眩しかったり。みぞれ混じりの冷たい雨が降る日もあり。東京の冬ってこんなに寒いんだなぁ…と大阪で生まれ育った私は、しみじみ思い、同時に驚いたのでした」と振り返った。

また、当時の通学路でのエピソードを交えながら「あの時の音・におい・光景を、今でも鮮明に覚えています。あの真っ直ぐな道は意外と長かったなぁ」とコメント。「あの頃の14歳の私は、何を考えて歩いていたんでしょう。あの早朝の赤坂の街のことは、これだけよく覚えているのに、自分の心の中のことは、何ひとつ覚えていないという不思議」とつづった。

最後に「でもこの経験がもしかしたら、私の歌の中のどこかの部分に、表現として生かされているかも知れません」と述べ、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「格別の思い出ですね」「懐かしいですね」「胸にグッときました」などのコメントが寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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