お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘の妻・尾形あいさんが13日に自身のアメブロを更新。娘・さくちゃんの発熱症状で、自宅から医師を呼ぶことができる夜間・休日の往診サービス『コールドクター』を利用したことを明かした。

12日のブログで、あいさんは「先日、主人が発熱し、PCR検査を受けたところ新型コロナウイルスに感染していることが分かりました」と説明。さらに「今朝娘が発熱しました」とさくちゃんが発熱してしまったことを明かし、「私だけが体調に異常はなく　パパは症状は落ち着いていて　さくらは発熱症状だけです」とそれぞれの現状を報告していた。

この日は、さくちゃんについて「夜中に9度まで熱が上がりました」と明かすも、起床後に「お腹すいた！！といつもと変わらぬ元気」と様子を説明。「熱はあるけど元気はある」といい「喘息のお薬を普段から飲んでいるおかげなのかまったく咳も出ていなくてひとまず発熱以外心配なし」と症状についてつづった。

続けて「やっと予約がとれたコールドクター」と述べ「今朝早く予約を取り、先程訪問診療して頂きました」と報告。「あらかじめ唾液をとっておき先生がきてから玄関先で検査キットに入れてスムーズに終わりました」と説明し、「酸素濃度も心音も問題ないという事で一安心です」と安堵した様子でコメントした。

また「朝から色々とあり、やっと一息」と述べ「パパも元気そうです！笑」と尾形についても報告。「コロナになると色々なサポートがあると言うことを皆さんに教えて頂き、朝から調べて連絡した」と明かし「本当に勉強の日々です　まだまだ他人事だと思って生きてきたんだなぁと反省」とつづった。

最後に、さくちゃんに食べたい物を尋ねたところ「麻婆春雨」と返答があったことを明かし、「食べたい物があるのは元気な証拠！！」とコメント。医師からも「本人が食べたいものあげて大丈夫！」と言われたそうで「食欲はめちゃくちゃあります！良かった」と述べつつ「私の方が気づかれして食欲なくなったよ、、、笑」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「さくちゃん元気そうで良かった」「熱が早く下がるといいですね」「一人で二人の看病大変ですよね」「無理しないでくださいね」などのコメントが多数寄せられている。