提供:Ameba News/ブログ発
女優の瀬戸朝香が31日に自身のアメブロを更新。息子の卒業式に参列した日のエピソードをつづった。
この日、瀬戸は「先日、、息子の卒業式でした」と報告。「コロナ禍なので、、通常とは少し異なる卒業式ではありました」と述べつつ「子供達から保護者に向けてのサプライズ映像が流れました」と説明。映像には「6年間の学校での出来事」や「先生への感謝の気持ち」「保護者への感謝の気持ち」が収められていたといい「とても感動しました」と振り返った。
続けて「最後に、、2学期の音楽の授業で教わったback numberさんの『水平線』の曲に合わせて、子供達が手話をしている映像が流れました」と明かし、息子が「2学期の後半で音楽のテストで手話に合格しなきゃいけないんだ」と言っていたことを説明。「卒業式で披露するためだったんだなぁ」と納得した様子でつづった。
また「コロナで合唱ができないので手話で心を一つにして、気持ちを伝えてくれました」「先生方が考えてくださった愛溢れる卒業式でした」と感激した様子でコメント。「当たり前の事が当たり前ではなくなってしまった現状に…戸惑い、先が見えなく不安な日々」と述べつつ「信じていればきっと明るい未来が来ると信じています」と前向きにつづった。
最後に「春は新たなスタートが沢山あります。息子も中学生になるので新たなスタートです」と述べ「私にとっても、サポートの仕方が変わる第一歩です」とコメント。「先の事は分からないのであまり考えないタイプですが、、大事なのは…『いま』を楽しむ事」と自身の考えをつづり、ブログを締めくくった。