提供:Ameba News/ブログ発
タレントでミュージシャンの桑野信義が27日に自身のアメブロを更新。病院の1番の受付番号を女性に譲った理由を明かした。
この日、桑野は「病院だよ」と病院を訪れたことを報告し「入院も含めて今年何回病院に通ったのかなあ?」とコメント。「早すぎて誰もいぬ」と病院内の様子を写真とともに明かし「受付は8:30からなんだけど」「時間前に来ないと気が済まない 遅刻より待つ方が好き」とつづった。
続けて「私の次に並んでいる小さなオバさん辛そうにしている…」と自身の後ろに並んでいたという女性について述べ「だいじょうぶですか?と声をかけた」と説明。女性からは「糖尿病で血糖値がLO状態なので飴を舐めている」「この後4時間かけて透析する」と言われたことを明かした。
また「時間が来るまで椅子に座らせて8:30に1番の受付を譲り私は2番」と女性に先頭の1番の受付番号を譲ったことを報告し「先に入って行った 今は亡き母を思い出した的な」としみじみコメント。自身については「レントゲン撮影が終わり診察待合室でわたし待つ」とつづった。
最後に「今年5月に左足腓骨骨折で手術入院してしました」と明かし「車椅子からスタート 松葉杖での歩行訓練 歩行器に昇進」とリハビリの様子を報告。「直腸がんの手術後の時のようにひたすら歩行訓練の毎日」だったといい、現在については「しっかり骨がくっ付いた状態だよ」と説明した。