提供:Ameba News/ブログ発
女優の奥山佳恵が7月31日に自身のアメブロを更新。出生前検査で次男・美良生(みらい)くんがダウン症であると判明した当時の心境を明かした。
この日、奥山は「昨日の生放送『ウェークアップ』観てくださった方ありがとうー!」と自身が出演した報道番組『ウェークアップ』(読売テレビ・日本テレビ系)について述べ「ひさしぶりの報道番組でした」と報告。「番組の特集は『出生前検査』」と胎児が生まれつき内臓の形の異常や染色体異常(先天異常)をもっていないかなどを、母親のお腹の中にいる間に調べる出生前検査がテーマだったことを明かした。
続けて「ミライがダウン症だとわかった時家の中をめちゃめちゃにするモンスターがやってきたと思った」と美良生くんのダウン症が発覚した当時について告白。「恐ろしくて身構えながら日々を過ごしていた」と吐露しつつ「そこにいたのはおはようからおやすみまで、幸せそうに笑っている男の子だった」とつづった。
また、番組では「『ダウン症ってよくわからないから怖い』と思っていた私の不安がモンスターの正体だった」という話をしたそうで「私がコメントをしている間、画面には楽しそうに笑ってる美良生の動画が流れていたらしい!」と説明。最後に「らしい!というのはコメントを言うのに必死すぎて観れるヨユウがなかったから」とお茶目に述べ「録画していたオンエアを家族で改めて観よ」とつづった。