提供:Ameba News/ブログ発
俳優の川崎麻世が12日に自身のアメブロを更新。出会ってから約40年仲良くしている人物を明かした。
この日、川崎は6月2日から18日まで東京・明治座で上演される俳優の中村雅俊の芸能生活50周年記念公演の第1部の昭和歌謡音楽劇『どこへ時が流れても~俺たちのジュークボックス~』を観劇したことを報告。「長年の友達コロッケと思い出話をした」と述べ、同公演に出演するものまねタレントのコロッケとの2ショットを公開した。
続けて、コロッケについて「出逢いから約40年 仕事やプライベートでも仲良くしてくれてる」と明かし「お互いの子供達が同じ幼稚園や小学校で家もご近所さんだった」と説明。「クロムハーツが好きで情報交換したりした」といい「モノマネ番組に出る時もカラオケボックスでアドバイスしてくれたり誕生日が近いので合同の誕生会を友達がしてくれた」とコロッケとのエピソードを紹介した。
また「一番印象に残ってる痛い思い出がある」と述べ「2007年1月 同じ舞台の稽古場で畳の目で滑り転倒したコロッケが手と足を負傷し大変な事になったことがあった」と回想。「大怪我の痛みを隠して舞台に立つ姿を見てられない俺は階段を降りるコロッケに手を差し伸べた」と明かし「親友の役だったからアドリブでそれができたが」「嬉しかったってずっと話をしてくれる」とつづった。
最後に「俺たちには誰にもわからない友情の絆があるのだ」と述べ「今回の舞台も」「存在感と演技やモノマネはやはり一流だった」と称賛。「これからも健康第一で世の中を明るくして欲しい」とコロッケへの思いをつづり、ブログを締めくくった。