病院で嘔吐するも治療がスタート「吐いたら楽になったので」

提供:Ameba News/ブログ発

AmebaNewsのインタビューでも話題となった麗ビューティー皮フ科クリニック院長・居原田麗さん。ブログ「女医R~そんな女の独り言~」では、2020年2月に見つかった子宮頸がんの治療や医療用ウィッグ、子宮頸がんワクチンについて詳細につづり、7月12日のブログでは抗がん剤治療が終了したことを報告していた。

■病院で嘔吐するも治療がスタート

9月9日に更新したブログでは「朝からなんだか体調が悪く吐き気が強くて」と切り出し「朝ご飯食べずににんじんジュースだけ飲んでとりあえず病院へ向かったら」嘔吐してしまったことを明かした。「吐いたら楽になったので」採尿と採血をするも「また気持ち悪くなってきて」「ビニール袋にさっき飲んだチャイを全部吐いた」と病院でも嘔吐してしまったと振り返った。

その後、悪性腫瘍に対する化学療法“ケモ”がスタートしたことをつづり「手足の圧迫と冷却もして、爆睡して、ちょっと復活したよ」と自撮りショットを公開している。

【画像】病院で自撮りをする居原田麗さん

■膀胱炎のような嫌な感覚

9月15日に更新したブログでは「膀胱炎のような嫌な感覚が強くて抗生剤飲み出したとたん40度熱発し苦しんでおりました」と明かし「おそらく腎盂腎炎だろう」とコメント。「家で毎日抗生剤点滴し、一応病院も受診したりして大事に至らないように」経過観察していたと振り返った。

一度、泌尿器科で診てもらったほうが良いとのことで「明日再度受診することになりました」と報告。「まだまだ長生きしたいから、いくつになってもちゃんと膀胱が機能するように大切にしたいし何か方法あればいいな」とブログを締めくくった。

【画像】鼻にチューブを入れる居原田麗さん

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編集AmebaNews編集部

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