
提供:Ameba News/ブログ発
AmebaNewsのインタビューでも話題となった麗ビューティー皮フ科クリニック院長・居原田麗さん。ブログ「女医R~そんな女の独り言~」では、2020年2月に見つかった子宮頸がんの治療や医療用ウィッグ、子宮頸がんワクチンについて詳細につづり、7月12日のブログでは抗がん剤治療が終了したことを報告していた。
■自宅で愛用しているヘアターバン
2月11日のブログでは「抗がん剤で脱毛して一気に老けてボロボロ感が半端なくなります」とつづり「家の外に出る時は、いろんな可愛いウィッグ」をかぶっていると説明。自宅でかぶっている医療用抗がん剤用のニット帽は、ラクだというが「やっぱり病気の人、ガンの人って感じ」とコメント。
あるとき「おうちの中でも可愛いくいれるようにと、ヘアターバンを紹介いただいて」とヘアターバンをかぶった写真を公開。「フィット感があってずれてなくて快適です」と気に入った様子でつづっていた。

■抗がん剤による脱毛事情
6月22日更新のブログでは「抗がん剤による脱毛事情を紹介したいと思います」と切り出し「1クール3週間くらいで一気に抜けてきて」3クールが終わったころには髪が「ほとんどなくなりました」と自撮りショットを公開。続けて「陰毛もなくなった」といい「まつ毛も左はもう3本くらい右は8本くらい」と説明した。
「髪が無くなることは、女性にとってとても悲しいこと」と前置きし「がんになった、抗がん剤をするってなったときに、髪が抜けるイメージが怖くて悲しくてって人はすごくすごく多いと思う」と述べていたが、実際に「丸坊主もなってみれば快適」とコメント。「ハゲてても楽しいしウィッグも楽しいし笑顔で治療にむかえるイメージを少しでも持ってもらえたらな」と想いをつづり「ハゲ隠してきたけど、なんか、スッキリしたぞ」とブログを締めくくった。
